10月1日は、振替による休日で函館山に登った。
我々夫婦は、通常のコースとは違い、
薬師山コースを経て登ることが多い。
今回もそうした。
写真は途中の眺めである。
さらに、登りいつもの砲台跡に行っての昼食
今回もいなり寿司弁当に気分は盛り上がる。
なお、この日は我が息子は不参加であった。
久々の登山に気分も爽快。
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函館市教育委員会は、市立函館高の平成３０年度からの２間口減を決めたが、次は道教委が市内の普通科高校の間口の減に踏み込むことは避けられない。
巷間噂される西高と稜北高の統合問題は避けては通れない。
函館市教育委員会としては、適正規模確保の観点から、両校の再編統合には反対しないだろう。
さて、もし統合されるとしたら統合佼の位置はどちらが望ましいのか。
函館市としては、まちづくりの観点から、下記理由により、統合校の位置は現西高の位置にと望むだろう。
・コンパクトシティの観点から市街地中心部に近い位置に設置すべき
・都市計画マスタープランでは、公共公益施設を含む都市機能を都市拠点、路面電車沿線等に集約することをまちづくりの方針としている
・移動交通手段としては、西高は路面電車のみならず、バス路線も充実しており、利便性の高い位置にある
道教委は、こうした函館市の既定路線を考慮すると、選択の余地はないはずである
ましてや、伝統校を優先すべきは当然でもある。