我が愛器その１☆ホルトンST-302

一応、僕は下手の横好きではあるが、
トランペットが趣味。
１０月２１日には、僕の所属する函館オールスターズは
亀田商工会主催のダンスパーティーのバンドとして出演する。

現在、鋭意練習中なのだが、
寄る年波には勝てず、パワーは落ちるのみ・・・
果たして吹ききれるのか心配である。

さて、僕の一番の愛器は、就職後に購入した
ホルトン社製のST-302である。



もう３０年近く経つ楽器だけに痛みもはげしい。
エンブレムに特徴があるのがホルトンの金管楽器である。



楽器に詳しい人なら、ご存じかもしれないが
所謂メイナード・ファーガソン・モデルである。



MFhornの刻印が気に入っている。
ボアが11.89のスペシャル・ラージボアだけに息の入り方がいい。

それだけ疲れるのだが、
輝かしい音色は、リードを吹くとき最適だ。

というわけで、本番に向けて練習に精を出そうと意気込んでいる。

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今年も金刀比羅神社に出演

9月2日は、函館市高盛町4番にある金刀比羅（ことひら）神社の例大祭。
今年も、ボクが属する「函館オールスターズ」を呼んでいただけた。



最近とみに思うのだが、やはり体力的にはつらくなってきている。
もちろん、ボクだけじゃなくメンバーのほとんどがそうなのだが、
音楽好きというだけで集まっているだけに、
そのつらさも楽しみのひとつとなってきている。

来年もまた主演させてもらえるのだろうか？と心配しているところだ。

主な演奏曲。
函館の女
津軽海峡冬景色
キスは目にして
真っ赤な太陽
上を向いて歩こう
居酒屋
星降る街角
好きです札幌
北海盆唄
マイアミ・ビーチ・ルンバ
マンボ№５
二人でお酒を
今夜は離さない

ほとんど古い歌謡曲とラテンナンバーでした。

金刀比羅神社例大祭の函館オールスターズ

去る9月4日に出演した際、友人が撮ってくれた写真を入手したので掲載します。
この日は、お祭りらしくロック調の相馬盆唄なども披露しました。

ただし、私自身は写っていません。(^_^;)

函館市高盛町の金刀比羅神社例大祭にて・・・函館バス運転手が熱唱

9月3日＆4日は、高盛町の金刀比羅神社の1年に1回のお祭りだった。
写真は、特設演芸場。
付近を車両通行止めにして、道路で観衆はくつろぐ。
夜店も出てなかなかの賑わいであった。
4日の本祭は、あいにくの強風だった。
天候がよければ、もっと人出がと思うが、
昨年も雨と比較すればよかったかも。



写真は、余興の部で熱唱する地元演歌歌手・石野良
オリジナル曲の「噴火湾」を中心に、数曲を歌い込み、喝采を浴びていた。
なんと、彼は函館バスの現役運転手というからまたまたビックリである。

この日の余興は、他に「函館巴太鼓」とビッグバンド「函館オールスターズ」の演奏もあった。
こじんまりとした一町会内のお祭りは大事にしたいと思った次第。

函館オールスターズ in 駅前納涼ビアガーデン

函館駅の中のテナントの運営などを行うジェイアールはこだて開発の主催の納涼ビアガーデンが今年も7月28日より行われている。
昨年のステージは「サウンド・オブ・ジャンクション」がつとめたが、今年は「函館オールスターズ」が7月29日、8月4日、11日の3回を担当する。
写真は、29日出演時のもの。
天候に恵まれた金曜日の夜、会社帰りの人などで　かなりの人出となったこの日。
私もトランペットパートの一員として所属するバンドの演奏にも熱がこもる。
おじさん（おじいさん？）パワーの力を見よ！、お客さんの年齢層も少し高いかな？といったところ。
実際、演奏ナンバーも古めの曲と夏らしくラテンを中心に据えていた。
それでも、こういう形で駅前が賑わいをみせるのは悪いことではない。
何よりも、地元の人が集まらなければ活気は生まれないからだ。

2部構成で1時間の演奏は老体にはこたえたが、それでも自身のストレスの発散には効果大。
あと、2回残っているが、これも全力を尽くしたいと思う。

是非、たくさんの人に来場してもらいたい。イベントの詳細は↓

http://www.hakobura.jp/news/pdf/110722_beergarden.pdf