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テーマ「あやまる」

2018-05-01 |  ⑥あやまる
◆心から御免なさい
選挙スタッフで総務的な仕事をしてくれた方は、きつくて事務所の雰囲気も暗くなっていたのに、「いやなことばかり頼んで御免なさい」と、謝ってきた。それでも、彼が居なければまとまらなかったし、いやな役回りをしてくれたと思っている。

◆これで良かった
図面を仕上げてメールで送ったら、「もう少し何とかなりませんか?」と返事が来たので、「不鮮明で、これ以上は無理です」と返信したら、逆に申し訳ないと謝ってきた。言える相手と言えない相手がいるが、もう少し人との付き合い方を考えた方がいいと思った。

◆しつけは大事
女の子と男の子が仲良く遊んでいたのに、おもちゃの取り合いで女の子が男の子を泣かした。お母さんは、「どっちが悪いの」と聞いて、2人で指を指したら、「御免なさい同士であやまりなさい」とお母さんは言うけど、女の子は強気だった。小さい子供が近所に居るだけでほのぼのした。

◆お手本になって欲しい
些細なことで世間を騒がせている事件が多いですが、捉え方がよって大きな差が出ると思う。特に影響力のある人は、行動の善し悪しの他、グレーゾーンでも悪い方へ入ると思うので、謝るべきことはきちんと謝って欲しい。

◆感じていない
ミスはしているけど、悪いことはしていないので謝ってない。気付いてないことが問題で、謝らないと憂鬱な気持ちをひきずってしまうので、気が付いたら直ぐにあやまるようにしている。

◆判断は難しい
就労支援事務所の担当者と見学場所で待ち合わせをしていたが、まだ来てなかったので、先に受付を済ましてしまった。後で、「先に入って済みません」と謝ったら、相手も、「言葉が足らなくて済みません」と謝ってきた。些細なことでもきちんと打ち合わせをして、確認しないといけない。

◆思い違いをしていた
雪が降って、父が病院まで迎えに来てくれることになった。外で待ってたら、「雪の中で何やってるの」と、叱られた。約束も場面、場面で状況が違ってくるので難しいと感じた。
(担当矢端)




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