人生設計『心の健康』ぐんま

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テーマ「あやまる」

2022-03-11 |  ⑥あやまる
■何とか間に合った
金曜日の帰り際に、「来週中に仕上げてくれればいい」と、仕事を頼まれた。火曜日になったら、「今日中に仕上がりますか」と、申し訳なさそうに言われ、仕上げて渡した。

■確認すれば良かった
本を出版した方から、記念に会員と会を辞めた人にも渡すように頼まれた。市立図書館と県立図書館に、本を寄贈するように会長に伝えた。本人から、「図書館には寄贈した」と連絡があり、ダブって図書館に寄贈してしまった。

■悔いが残る
女房が亡くなる3年前に、胃がんの手術をして、再発はないと安心した。1年位して、体調が悪くなり、「背中が痛い」と、言い出した。ガンの再発が分かるまで辛い思いをさせてしまった。もっと早く女房の異変に気付いて上げたらと・・・何もしてあげられなくて申し訳ない気持ち。



■紛らわしい文面
母が3回目のコロナワクチン接種に行くので、当日持って行く物の確認したら、不明な点があった。市役所に電話しても繋がらない。やっと繋がって確認したら、届いた案内の説明が違っていた。担当者が申し訳ないとあやまった。

■「あやまる」は、完了形
相手に不愉快な想いをさせて、“あやまった”ら、それから何も行って来なかった。大きな喧嘩にならず、穏便に済ませることができた。普段から威張らないで、悪いと思ったらあやまることが先決だと想う。人間関係は、「合わせ鏡と同じ」で、自分の行いを映している。

■態度に表れる
車の定期点検が終って納車のとき、担当セールスが謝りに来た。洗車してバックしたら、バンパーを柱に接触した。「バンパーを交換します」と、店長、工場長が一緒に謝った。「キレイに直して下さい」と、営業所を出るときも、総出でお辞儀をしてくれた。誠意を尽くしてもらった。



■これだけは身につけて欲しい
4才の孫は、“ごめん”と“ありがとう”が言えない。大人が出来ないのに、子供が出来るわけがないと感じた。“あいさつ”が出来るように教えたい。

■強く言い過ぎた
母が食パンを焼いてくれたのですが、ジャムもマーガリンも無くて、酢みそが出てきた。「これじゃパンに合わない」と、強い口調で言った。冷蔵庫からスライスチーズを見つけて食べた。母の料理は、雑になったと想えることもあるが、感謝している。


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