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テーマ「笑い」

2019-08-14 |  ⑭笑い
■プロは凄い
手話サークルとフラダンスのコラボレーションで、フラダンスの先生が2人来た。
踊りが始まったら、普段の顔から笑顔に変わり、見ている人も笑顔になった。
見学していたが、何で、楽しそうに出来るのか、不思議に感じている。

■実力の裏付け
先日の全英女子オープンで優勝した渋野さん。テレビ中継が始まり、やっぱりダメかと思って1時半ごろ寝た。
ワイドショーで、緊張して硬い表情に見えたが、ギャラリーにハイタッチしている表情は自然な笑顔に見えた。
小さい頃の両親の教育や環境から来ていると思う。優勝した彼女の笑顔を見て褒めてあげたい。

■笑うとリラックスできる
先日の全英女子オープンで優勝した渋野さんはいつもニコニコしながらプレーしていた。
小さい頃は喜怒哀楽が激しく「笑った顔が一番いいよ」と、母から声を掛けられ、「笑顔で、笑顔で」いつも周りの人たちが支えてくれた。
笑いは自信に繋がり、メンタル面が強くなって、ギャラリーも味方に付けてしまう。
マネージャーの青いアフロ頭も渋野選手の笑いを誘い、リラックスさせようとしている。

■笑いが無い
ここ何年か、声を出して心底笑ったことが無いかもしれない。
ひとりでニコニコ、愛想笑いくらいはある。

■癒してくれる
笑いは、ボケ防止、がん治療、など健康に良い事ばかり。
人との付き合いが苦手でも、慣れて来ると笑いが起きる。

■とにかく、一生懸命だった
病気から仕事に復帰して、ショールームでお客様と話が出来るようになった。お客様を逃がさないようにくだらない話を連発すると「体調が悪くて」と言えば「何処が悪いのですか」と、お客から帰ってくる。
頭に手をやって、髄膜炎をしてから「頭が悪い」と話を続ける。お客さんが笑わってくれると、お客さんとの距離が近くなったと感じられる。

■声を出して笑わない
他では笑わないので、ここに来ると一度は声に出して笑う。
“よしもとお笑い事件”は、笑いの関心が高いのと、必要とされているからだと思う。
笑いは必要だと思うので、笑える場に出たり、イベントに積極的に参加してみる。

■思わず笑顔になった
たまにチョコをくれる人から袋を渡された。いつものチョコだと思って中を見たら、
“チコちゃんに叱られる”の本とノートだった。

■初めて見た
職場の人が、作ったナスを持って来てくれた。みんなで分けたら「チンアナゴみたい」と言った。
聞いたら、水族館にいる細長いアナゴで、写真を見てビックリした。
知らないのは私と同じくらいの人で、若い人から「知らないの~」と、笑いが起きた。
皆でコミュニケーションが取れて良かった。

■落語が好き
落語家は年を取ってから味が出るので、若い人とベテランは歴然とした差が出る。
6代目三遊亭圓生はさすがだと、今でも思っている。
話術で人を魅了するのは難しく、経験は大事だと思う。

■笑われる
昔から、家族に口うるさいと思われて来た。普段、口うるさい人がミスをすると酒の肴にされる。
恥ずかしいことは一杯して来たが、ひとりになると笑われたり、笑うことは少なくなる。




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