命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

命光秘流不動護摩供が厳修されました

2023年04月16日 18時57分22秒 | 命光秘流不動護摩供

 

本日、11時より命光秘流不動護摩供祭が行われました。

 

本日は良いお天気でしたので、

本日も0歳から80歳代の方まで多数お参りいただきました。

 

最年少のかわいらしい信者様です♡

 

そして、

いつも熱心にお参りされる信者様が、ご来寺されるなり

昨晩より「腰が痛いんです」といわれました。

 

障りを受けているようでしたので、

弟子の寶禅師に「俱利伽羅大龍不動神剣」で、頭をお加持をするように

命じられ、一瞬で障りを取ることができました。

 

信者様は「良くなってきました」と言われ、

山主が「どこへいってきたんや」と、その信者様に言われますと

「岩国から広島をまわってきました」と言われました。

 

山主は「岩国は特攻隊があった、広島は多大な犠牲者のでたところじゃ」

「そのことをよう考えて行ってこい」といわれました。

 

私たちは色々な所へ旅行に出かけます。

旅行は楽しいものですが

特に霊障を受けやすい方は、その土地の歴史に敬意を払いつつ、

不用意に行楽気分で近づくべきではありません。

 

禊ぎは水によるものが一般的ですが、

当山では護摩の炎による火禊ぎを行っております。

 

そして本日、喜ばしいお話と御神示の一部をご紹介致します。

 

○30代後半 女性

 病院で診てもらっても妊娠は難しいということで、

毎月、お姑さんがお嫁さんに内緒で「子宝成就」をお願いしておりました。

先月の護摩木にお九字を入れた時に、

山主が「宿っておる」と仰っていました。

そして本日、

「今日、エコーで妊娠が確認しました」と、言う嬉しいお便りがございました。

 

○70代 女性

いつも検査で肺が引っかかるという信者様には、

心配ない肺は悪くないというご神示に

 安心しておりました。

 

○ 30代 男性

  毎月、護摩木によるご神示で、

車の運転が荒いため「交通安全」の指摘をされておりました。

  これまでは、護摩木の祈祷で封じておりましたが、

  今回は、護摩木だけで交通事故を防ぐことが難しいと言われ、

特別に「交通事故」を防ぐ方法をお授けさせていただきました。

 

 

護摩供が終了するといつもは「直会・なおらい」をいただきます。今日は

直ぐに帰られる方が多く、少し余ってしまいましたが

その心配もなく、残った皆さんがすべてきれいに食べて下さいました。

 

当山の「直会」はご本尊様のお下がりを真心込めてお料理して下さっています。

ご本尊様のお下がりを皆でいただき、今月も無事にすごせるよう

仲良くいただきました。

 

合掌