本日、11時より命光秘流不動護摩供祭が行われました。
本日は良いお天気でしたので、
本日も0歳から80歳代の方まで多数お参りいただきました。
最年少のかわいらしい信者様です♡
そして、
いつも熱心にお参りされる信者様が、ご来寺されるなり
昨晩より「腰が痛いんです」といわれました。
障りを受けているようでしたので、
弟子の寶禅師に「俱利伽羅大龍不動神剣」で、頭をお加持をするように
命じられ、一瞬で障りを取ることができました。
信者様は「良くなってきました」と言われ、
山主が「どこへいってきたんや」と、その信者様に言われますと
「岩国から広島をまわってきました」と言われました。
山主は「岩国は特攻隊があった、広島は多大な犠牲者のでたところじゃ」
「そのことをよう考えて行ってこい」といわれました。
私たちは色々な所へ旅行に出かけます。
旅行は楽しいものですが
特に霊障を受けやすい方は、その土地の歴史に敬意を払いつつ、
不用意に行楽気分で近づくべきではありません。
禊ぎは水によるものが一般的ですが、
当山では護摩の炎による火禊ぎを行っております。
そして本日、喜ばしいお話と御神示の一部をご紹介致します。
○30代後半 女性
病院で診てもらっても妊娠は難しいということで、
毎月、お姑さんがお嫁さんに内緒で「子宝成就」をお願いしておりました。
先月の護摩木にお九字を入れた時に、
山主が「宿っておる」と仰っていました。
そして本日、
「今日、エコーで妊娠が確認しました」と、言う嬉しいお便りがございました。
○70代 女性
いつも検査で肺が引っかかるという信者様には、
心配ない肺は悪くないというご神示に
安心しておりました。
○ 30代 男性
毎月、護摩木によるご神示で、
車の運転が荒いため「交通安全」の指摘をされておりました。
これまでは、護摩木の祈祷で封じておりましたが、
今回は、護摩木だけで交通事故を防ぐことが難しいと言われ、
特別に「交通事故」を防ぐ方法をお授けさせていただきました。
護摩供が終了するといつもは「直会・なおらい」をいただきます。今日は
直ぐに帰られる方が多く、少し余ってしまいましたが
その心配もなく、残った皆さんがすべてきれいに食べて下さいました。
当山の「直会」はご本尊様のお下がりを真心込めてお料理して下さっています。
ご本尊様のお下がりを皆でいただき、今月も無事にすごせるよう
仲良くいただきました。
合掌