最も幸せなと人とは、足るとを知っている人である。
今、生きている生活に満足し、感謝の出来る人。
反対に常に、自分に足らない物を探し、
「これがあれば幸せ」と思って生活している人に、
幸せは訪れない。
欲しい物を手にいれた瞬間から
また、別の物を欲しがるからである。
コロナウイルス拡大防止のために
外出自粛を強いられましたね。
そして、多くの人がいかに必要のない物を持ち、
その必要でない物を維持ために、
働いているという矛盾に気づかされたことでしょう。
立ち止まって足元を見直す良い機会となられたのでは……
南無大師遍照金剛