ご病気のお悩みでご相談の方へ、
先ず、医師よりご病気と診断が下った場合は、
一か所の診断で判断せずに、何か所かで診察を受けられることをお勧めいたします。
但し、「前の病院で〇〇と診断されました」と告げますと、
何処の病院で診察されても同じ診断が下されます。
最近よくあるご相談ですが、
病気と診断されてから手術までの日数が異常に短く、
他の病院に行かれないようにしているではないか?
本当に手術が必要なのか?
と、医師の診断を疑われる思うことがしばしばございます。
ご相談の来られますと、先ずお不動様にお伺い申し上げます。
お不動様からのご神示で
「誤診である。もう一度、他の病院で診てもらうように」
とのお言葉をいただくことが多くございますが、
既に手術の日が決まっている状態で、ご相談に来られますので、
苦渋の選択を迫られてのご祈祷をいうことになります。
しかし、既に命が終わっている方や無信心の方、他の宗教信者の方のご祈祷は、
お断りさせていただく場合もございます。
我々も全身全霊をかけての護摩祈祷を厳修いたしますが、
日頃より神仏への感謝の無い方、 ご先祖様への感謝の無い方、ご先祖様の陰徳が無い方の場合などの
ご祈祷は非常に難しくございます。
当山に
不動に三力
(霊力・活力・通力)
行者に念力
(信者の願いを必ず叶えるという念ずる力・祈祷力)
信者の信力
(ご本尊並びに山主の祈祷を絶対に疑わず、願い事が必ず叶うと信じる力)
みんな合わせて 五大力 ひとつ欠ければ成就せず。
南無大日大聖命光阿遮羅明王四大八大諸憤怒尊
哀愍納受
合掌