よく、「あの人は徳な生まれの人ですね。」
と言う言葉を耳にしますが、
徳のある人は、何をやっても上手くいきますし、
反対に何をやってもは上手くいかないのは、「徳の無い人」だと世間では言われています。
その違いはなんでしょうか?
なぜ、このような不公平なことが起きるのでしょうか?
誰もが抱く疑問ですね。
では、「徳」とはなんでしょうか?
徳とは「ご先祖様の陰徳」と呼ばれる財貨なのです。
子孫が先祖供養をすることによりご先祖様は陰徳を積む事ができるのです。
ご先祖様が霊界に於いて蓄積して下さった財貨は、
我々子孫が自由に使えるもの
「生まれ持った良運」と呼ばれていますね。
ご先祖様に陰徳があれば、子孫の人生は思いのまま、
すべて上手くいくというような生活が送れるでしょう。
陰徳のあるご先祖様に巡り合うのも
自分自身が、前世に於いて善業を積んでいればこそ、
良運に恵まれ、そういう徳のある親に巡り合うのも陰徳のなせる業です。
しかし、陰徳の無いご先祖様だと文句をいっても始まりません。
その様な家に生まれることでさえ、意味があるのですから。
貴方に与えられた使命であり、
世の為、人の為に尽くすことで開運することが出来ます。
山口県の信者様と兵庫県の信者様のご依頼により二霊の
一粒満腹長者供養(霊界施餓鬼会)
その為には、自分の家の先祖供養から始めましょう。
南無大師遍照金剛