3月15日 命光秘流不動護摩供についてのお知らせ
信者様各位
平素は当山にご厚情賜り厚く御礼申上げます。
今月は、新型肺炎・コロナウイルスによる病魔退散の護摩供を執り行います。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます
3月15日 命光秘流不動護摩供についてのお知らせ
信者様各位
平素は当山にご厚情賜り厚く御礼申上げます。
本日11時より命光秘流鳴釜神事祭が行われました。
今日は先月に比べ多くの方のお参りがあり、座っていただく場所も窮屈な状態でした。
お一人おひとりお祓いをさせていただいております
本日は通常の神事に加え、大蓄財玄妙符の御霊鎮め、
春財布のお清め 火伏せ水のお加持
大蓄財玄妙符 お祀りしておくだけで自然といお金が貯まるというお札です。
春財布のお清め
火伏せ水の祈祷
明日の節分会で修法させていただく星祭りのお札を
鳴り釜でお清めさせていただきました。
明日、3日の節分会には、不動護摩供にて
お札一体一体に御霊鎮めをいたします。
本日は、沢山のお参り、感謝申上げます
明日は旧暦のお正月です。
日本でもかつては、太陰暦を使用しており、旧暦に基づいて行事を催しておりました。
農家の人は、種の蒔く時期を旧暦で調べていたようです。
最近の異常気象では、蒔く時期も変わってきているのでしょうか。
明日は、お正月ということで、
帰る家なし、寄る辺なしの霊に施餓鬼供養を施します。
当山では、新暦の1月1日~1月3日そして1月16日の仏正月と
4日間霊界において施餓鬼供養を施すことが出来ました。
1月1日
1月2日
1月3日
1月16日 仏正月
そして、明日より
1月25日~27日 そして2月9日の仏正月
4日間、霊界での施餓鬼供養が行われます。
お正月をお祝いするのは、
生きている人間だけではないのです。
神様も仏様もご先祖様も皆、お祝いしておられます。
合掌
本日11時より 初鳴釜神事祭が行われました。
10時頃からおひとり、またお一人と、11時頃には道場はいっぱいになり、
皆様に新年のご挨拶をさせていただきました。
本日の鳴釜神事の最後には、お一人おひとり、
鳴釜の中の湯気「ほげ」御釜の神気)でお祓いし、
尚且つ、山主の祓い幣による「秘伝・打ち出の祓い」が行われました。
「秘伝・打ち出の祓い」とは、
大黒様のお持ちになっている打ち出の小槌から
参拝者の頭(こうべ)に黄金の砂を振り注ぎ入れるという秘法です。
実際には山主が祓い幣で各参拝者に施すのですが、
本当に金運のある人は祓い幣でお祓いを受けると
紙の擦れる音が「シャン、シャン、シャン」という
金属音に聞こえるといわれております。
今日は、ほとんどの方がその金属音を聞かれたようです。
また、霊感のある信者様は山主の姿が大黒様のお姿に見えたそうです。
今年は参加者の多くの方が「今年は伸びる年」と、うれしいご神示をいただかれ
みなさん晴れやかな表情をされてお帰りになられました。
再拝
皆様、あけましておめでとうございます。
本日、零時より新春不動護摩供を厳修いたしました。
本日の護摩は最初から炎が高く舞い上がり、龍が舞い昇るような炎でした。
写真にも龍の目やうろこらしきものが写っております。
また、剣を倶利伽羅龍がまさに飲み込もうとする様がお分かりいただけますでしょうか
さらに、今日は新春ということもあり、沢山の御霊がお集まりになりました。
その中でも「金光」がハッキリとお姿をお示しになりました。
そのような金光が映り込むことは初めてございます。
護摩の最後には、山主より今年の世相について
ご神示をお伝えいただきました。
「今年のはじめは良いが、だんだん悪くなっていく。
褌を締め直して臨め。良いチャンスは逃すな。」というご神示でした。
本日は皆様、お寒い中よぅお参りくださいました。
皆様の開運招福をご祈念させていただきました。
今年、一年が良い年でありますように。
南無大師遍照金剛