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命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

今日もお墓参りに行ってきました 不思議なことが

2020年04月18日 17時27分26秒 | 行事

今日も朝から護摩祈祷と四家供養のご依頼を受けておりましたので

お勤めをさせていただいた 後、山主とお弟子さんと三人で

お墓参りに行ってまいりました。

 

今日は未明から雨風が強く、昼頃になってやっと雨も上がりましたので

曇り空の中でしたが、お墓の入り口でご挨拶をいたしますと、曇り空でしたが

光が差し込んできました。

 

雨でぬれた墓石を拭き、お供え物をして山主の読経が始まりました。

 

読経も終わりかけ、ふと目を拝石に目をやると、

 

拝石の上に二カ所白い模様が目につきました

「こんなのあったかな?」と思いつつそのまま読経を続けました。

 

読経が終わると、お弟子さんが、「さっきからこれ(丸い箇所)気になってるんですけど・・・

こんなのありましたっけ?なかったですよね」というので

早速、写真をぱちり

 

右側だけが何故か二カ所丸く

人が立っていたかのように部分的に白く残っていました。

(写真より肉眼ではもっと白く残っていました)

 

 

これでは分からないと思いますので、こちらを

(上の写真は、天気の良い日の写真です。お天気の時はこんなに白い石です)

 

もともとこんな模様はありませんでしたので

不思議なことです。

 

南無大師遍照金剛

 


今、話題のミラブルシャワーヘッド買いました。

2020年04月17日 19時08分42秒 | 行事

出入りの業者さんが、水の点検に来られ、

点検後、突然「ミラブル」が入りましたと、商品を出してきました。

 

昨年末、貞観が「あれ、使ってみたいけど…高いようね」というと

「よく売れているから、今、ないねん」という話でした。

 

そして、今回入ったと言われ、断るのも悪いし、

ミラブルプラス(塩素除去機能付き)を買いました。

 

毎日、仕事でゆっくり温泉に行く暇のありません。

これぐらいの贅沢してもいのでは!と自分に言い聞かせて

 

橋本と貞観の家の分、二台。

一台は、山主と大黒さんのお誕生日が近いので誕生日プレゼントに買いました。

 

早速、その晩から使い始めて… 感想は、とても気持ちいいです。

 

ミストシャワーにすると、少し冷たく感じますが、

これは仕方ないのですが、そこが残念。

 

貞観は、日頃からスッピンで

写真を見ればなるほど…と思われる写真移りです。

 

髪も、お湯で流すか、塩をつけて洗っておりましたので、

髪は結構バサバサ状態。

 

この酷い状態が緩和できればと…。

先ず、顔…。

少し色が白くなったような気がします。

 

護摩を焚くと結構、煤が出るので

汚れていただけ?

肌も、もちもち感が出てきました。

 

そして、髪の毛ですが、

お湯で洗うだけでサラサラしています。

 

パサつき感がなくなりました。いい感じ。買って良かったです。

お風呂上りもポカポカしています。

 

主人は、ストレートで肩にあてると、肩こりにも良いと言ってます。

 

今のところ問題は、

シャワーペットの角度が真っすぐすぎる点。

 

お風呂に入る時間が長くなりました~。

 

山主も気にいっております。

 

綺麗になるぞー!!

 

こう、ご期待。


命光秘流鳴り釜神事祭を行いました

2020年04月05日 19時18分56秒 | 行事

本日は 9時より

東京の信者様よりご依頼のございました祥月命日のご供養を

霊界施餓鬼一粒萬福法要にてお勤めさせていただきました。

 

また、11時より神道の月次祭である

4月度(旧3月31日 弥生月)の鳴釜神事祭は通常とおり執り行いました。

 

この時世ではございますが、このような時こそ、

神様のご神徳をいただき諸々の邪気を受けることなく、

皆様が健康で過ごせますようにお祈願させていただきました。

 

尚、当山では、空気清浄機・換気

過去にSARSウィルス対策に有効と報道されておりますオイルを使用した加湿器等で

感染対策をしております。

 

本日は特別に、加持刀にても風邪気退散のお加持をさせていただきました。

 

新型コロナウイルスには、十分に留意くださいませ。

                       

再拝

 


本日、お彼岸の供養を行いました

2020年03月20日 17時46分57秒 | 行事

今日は春分の日、彼岸の中日です。

昔の人は、この春分を自然に感謝し春を祝福する日ととらえていました。

また、日本にはこの日の前後にご先祖様への感謝の気持ちを伝えるためにお墓参りに行く習慣があります。

 

私、貞観も主人と早朝から住友家のお墓参りに行ってまいりました。

 

昨年の台風で橋脚が傾いた恋野(こいの)橋 の架け替え工事も終わり

初めて橋を渡ってお墓参りができました。

 

綺麗にお墓を掃除し、墓前でご先祖様に日ごろの感謝を込めてお経を上げさせていただきました。

 

寺に戻り、紀ノ川を挟んだ山々を見渡すと、今週月曜日は雪景色でしたが

もうすっかり春の景色です。

1週間の中で冬から春への移り変わりを楽しむことができました。

 

寺に戻り、11時よりご依頼いただきました七軒の霊界施餓鬼一粒萬福法要と

通常の彼岸供養をさせていただきました。

お不動様曰く、

世界中がおかしくなっているのは、

人間が好き勝手し、多くの生き物の命を粗末にしているせいである。

人間は、その償いをさせられているのである。

 

この償いのためには、

霊界施餓鬼一粒萬福法要が肝心である。

 

この法要は単に故人の供養にとどまらず、

その供養をとおして

萬霊の供養につながる供養です。

 

この霊界施餓鬼一粒萬福法要では、供養物の一粒ひとつぶに

お性根入れをして物実(ものざね)とし、現世と霊界を流通する供養物にします。

※物にお性根入れをしたものを「物実」と言います。

 

この供養物は霊界では食べ物として施主様があらゆる霊に施されます。

 

施主様からこの供養が効くと言われる理由は、

山主の修法によって供養物が物実となっているので

霊界で通用するお供えものとして届けることができ、

ご先祖様の供養にとどまらず、萬霊に供養することになるからです。

 

そしてその功徳は、手向け供養をした施主様に還ってきます。

どのような形で還ってくるかと申しますと

見えない力(陰徳と申します)となって

施主様の窮地を救っていただけたり、

繁栄のためにお力添えをいただくことができるのです。

 

霊界施餓鬼一粒萬福法要をされた方のおかげ話はいろいろございますが、

今後ご紹介させていただく予定です。

 

合掌