除霊の肝心要は、供養の塔婆です。
此の塔婆は澱粉で出来ていますので、水で分解してしまいます。
この様に水に秒単位で、ご覧の様に融けてしまいます。
高野山の玉川では、小魚に一瞬のうちに食われて、
跡形も無くなり、自然に優しい紙塔婆です
除霊の後に「黄泉のくに」へ帰って行く霊達に供養の「牡丹餅」を
憑依霊の数だけ、お供えして「清浄界昇天真言」の読誦し、供養の後、川に流します。
きょうの、除霊の依頼者は16霊体でした。
成仏を祈念する。
天地神明に心経法螺貝を奏上する。
南無般若菩薩摩訶薩一切清浄。
暑い中、毎日の御祈祷ご苦労様です。
熱中症にはお気をつけ下さい。
質問なのですが、除霊と浄霊はどう違うのでしょうか?
先生は使い分けていますか?
憑依霊が全て対象です。