今日はまた特別に寒く、底冷えにする日でした。
紀ノ川の川岸は思っていた以上に寒うございました。
憑依霊は8日より11日まで懇ろに、ご供養いたしました。
kさんに、憑依の霊は、いつも、お経で封じ込められ、
邪念の強い霊でしたが、道理を以て諭し邪気邪情を捨て、
魂の本源に帰れる様、黄泉送りの秘文を当山ご本尊
大日大聖命光阿遮羅明王に奏上し無事川供養の運びに成りました。
川供養のお経を読む
いま、黄泉送り読経中の 山主
供養の塔婆
この塔婆は澱粉で出来ている紙ですので、この様に直ぐに水に溶け
川魚の餌になるそうです。発明した人凄いですね。
法螺貝を手向ける。
憑依の霊は輝く御魂となり清浄界に帰って行きました。
感謝の言葉を残して
これを以て、心経法螺貝の吹奏で全て川供養の成辨です。
合掌
ご主人の除霊をしましたが、やはり身体が重いと言われます。
何故、身体が重いのか …… 「ご先祖様が助けて」 とおすがりしているのですよと 山主 。
四家先祖ご供養の説明をさせていただくも あまり乗り気では無いご様子。
奥様の運転で来られているので、奥様にも除霊を致しました。
奥様は除霊後すぐに「とても身体が軽く楽になった」と喜んで頂けました。
ご主人もう一度 今度は錫杖でお加持をいたしましたところ、
背中や肩にいっぱいの
金粉が 降って輝いているではないですか
奥様は後ろから見ておられてヒックリ仰天するも、ご主人はそんなはずはないというような素振り
奥様から上着を脱いで貴男自分の目で確かめたらと言われ、上着を見て初めてピックりされておりました。
実はある拝みやさんから
「 和歌山の高野山で錫杖から金粉を降らせるお坊さんに会うことが出来れば貴方の障りを取れます 」と言われ、
方々のホームページを検索し、高野山の寺院にも尋ねたが、高野山では除霊はしていないと言われ、
橋本市で命光不動尊の 山主 が除霊をしていると聞き、お願いに来たということでした。
最近では 山主 の加持祈祷でもあまり金粉が降るというような現象はなかったので、
お不動さんの感応に、久しぶりに感動 
やっと 山主 の言われるお話を納得したのか、 「先祖供養をします 」と、喜んでお帰りになりました。
１１日に ご主人と奥様のお二人で来られました。
ご主人が昨年から「背中に鉄板が張り付いているように重い」と言うことで色々な病院を探して検査をするも、原因が分からず、
病院の診断は、いつも 「何処にも異常はありません」と言われた。
気功で除霊をしてもらったが、効果はその時だけで直ぐに元の状態にもどってしまった。
原因が分からずに背中の重みは増してきて、今では歩けない程の重みで困っているとの事。
原因は、「貴方の先祖が霊障をおこしているよ。」 山主から言われましたが、
ご本人は、 「お墓りもしているし、お寺さんにお参りに来てもらっているし、ちゃんと供養しています。
家に障りがあると言われれば、地元の神社の神主にお祓いをしてもらい、
あちこちの拝み屋さんにも行き、先祖が障っていると言われて、先祖供養もしましたが、
良くなるどころが段々と酷くなる一方でと…。 精神的に落ち込んでいる様子でした。
ひととおりお話をお聞して とりあえず 除霊 をする事にしました。
錫杖でお加持の後、不動尊のお九字をいれる 不動尊破邪の剣でお加持 法螺貝で身体の波動を整える
結果は明日
本日、枚方より、除霊来られました。ご本人曰く、首が痛く身体が重く調子がわるかったそうです。
職場の方を通して当山に来られました。
除霊中
６体の霊が憑いておりました
除霊後の川供養
川にて読経供養後、
お供えのぼた餅を川へ、お土産に霊界（清浄界）に上ります。
