クラブから『源泉税、損益分配のお知らせ』が届きましたが、その中に、3月21日募集開始となる『16周年記念特別募集馬』のリーフレットが同封されていました。
☆祖母は米G1・2勝馬、母は中央3勝馬
シンボリバーグ’22 牡馬 鹿毛 2022.2.28生
父:モズアスコット 母父:ダイワメジャー
栗東・矢作芳人厩舎
☆母は当倶楽部募集馬、おじにG3勝ち馬、エイシンブルズアイ
ストームハート’22 牝馬 鹿毛 2022.2.27生
父:リアルスティール 母父:Uncaptured
栗東・田中克典厩舎
今年の周年記念募集馬については、ミスペンバリー’22(牡、父レイデオロ)やディメンシオン'22(牡、父ロードカナロア)が目玉として入るかも…と考えていましたが、その2頭を含めたお馴染み繁殖牝馬の産駒ではなく、シンボリ牧場産のシンボリバーグ’22と、元クラブ所属馬の初年度産駒、ストームハート’22という目新しい顔ぶれになりました。
しかし、母3勝のモズアスコット牡馬で矢作厩舎となると、ゴッドフロアー’22とプロフィールが被りますよね。ただ、中距離で頑張ったゴッドフロアーと違ってシンボリバーグは1200~1600mで活躍した馬なので、よりモズアスコットのイメージが強いのかもしれません。まあ、そのあたりは写真や動画を見ないと分かりませんが、出資するしないに関わらず興味が湧いてくるのは確かです。
ストームハートはMissFearFactor’16として募集されたマル外で、私も出資をしていました。結局、中央未勝利(地方3勝)に終わってしまったものの、母系にSiphonがいる血統は魅力だと思いますし、元出資馬の仔は無条件に応援したくなるものです。おそらくシンボリバーグ’22よりリーズナブルな価格になるでしょうし、こちらも全容公開が待たれます。
ちなみに既募集馬の動きとしては、ゼロカラノキセキ’21が満口、ミスペンバリー’21が残185口、ラズベリータイム’21が残口僅かになっています。今回募集となる2頭の全容公開は3月10日でまだ一ヶ月以上先の話ですし、既募集馬との比較も含め、落ち着いて作戦を考えたいと思います。(22年産馬は出資したい馬がたくさんいるからなぁ…(^^;))
**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は1/30時点)
絞り切れるかどうか
全頭口数を調整して出資するか
全容公開が楽しみでもあり
踊らされないか不安でもあります。
出資馬の活躍次第では
迷いなく出資の道もあるのは
恵まれた状況です^ - ^
無理やりにでも絞り切るか、頭数を増やす分を口数調整で乗り切るか…
確かに、やれることは限られているんですよね。
うーむ。。これぞ!と思った馬はいつも通りにして、あとは口数調整を取り入れる…でいこうかな(^^ゞ
そういえば、最近ミスペンパリー'21も増資して戦力としてカウントすることにしました。小さな馬体から、お付き合い程度の口数でしたが、キングエルメスの勝利もきっかけになり、21年世代も完成形になりました。ミスペンバリー'21は、意外とやるんじゃないかと思ってます。
ただ、出資したあとに、キングエルメスの賞金は、自身の遠足代に消えることを思い出しました😅
昨夜、広尾から春の特別募集がところどころで載っていたので、
広尾公式サイトを見ましたが、載っておらず???てした。
Azさんのblogの記事で分かりました。
時間差があるといえ、不親切ですなぁ。
といえ、馬に罪はありません。
さて、どうしましょうかなぁ?ミスペンでしたら、速攻で決められたのに…
さすがの決断力!!
私はとりあえず全容公開を待ちます(^^;)
ちなみに今回の情報で、さすがにもう21年産馬の募集はないと分かりましたので、改めて全体の見直しもする予定です。
ミスペンバリー’21は400kg前半のミスペン産駒というだけでも興味津々ですよね。
人気があまりないピオノフィオレ’21も悪くないと思いますし…
おはようございます!
時間差があるとはいえ、不親切…
確かに、こういうリーフレットが入ってますぐらいは教えてくれても良いですよね(^^;)
まだ時間はありますから、じっくり悩んでみたいと思ってます。。
この仔は、エース格の期待馬です。(21世代20頭中4位)
後から振り返れるように、1月と5月末にあえて出資馬の期待順をつけてますが、現段階ではかなり期待してます。
どうしようかなぁ…と考え中です。
期待できると思いますが、一応、21世代は打ち止めたことになっているので(^^;)
おっ!
かなり積極的なご発言ですね。
確かに、このパターンは純粋に矢作先生が探してきた馬でしょうし、ひょっとしちゃうかもしれませんよね。
さて、どうしたものか(^^ゞ