企業でコンプライアンス研修を
定期的にやっていますが、これに
セクハラ研修を加えるといいですね。
社内外の男性社員は、何がセクハラに
該当し、その結果どのような被害が
生じるかを把握していないでしょう。
財務次官のケースは、金額の妥当性は
別として、具体的に退職金減額という
ことを知らしめました。
MISIAさんのコンサートのセットリスト
20曲をプレイリストとして再現しようと
しましたが、手持のCDでは2曲ほど足り
ません。
最寄りのCD・ビデオレンタルショップは、
今月閉店になりました。これも、アマゾン
エフェクトでしょうか。
コンサート会場で前に座った中年の
男性が帽子をかぶったまま着席。
しかも、キャップではなく、
麻生大臣が被っているようなハット。
案内係の人に、脱ぐように言って
もらいました。視界の妨げになるし、
変なことに気が行ってしまうと
ステージに集中できませんから。
今晩、横浜アリーナのコンサートに
行きます。デビュー20周年のライブ、
楽しみですね。
NECは、国内で3,000人規模の
人員削減を進めています。
一関事業所(岩手県一関市)と
茨城事業所(茨城県筑西市)は、
2018年度末までに閉鎖します。
10月から早期希望退職を募ります。
一方、AI人材は、2020年度までに
7割増の1,000人への増員を進めて
います。
企業は、生き残るため、事業環境の
変化に応じて事業構成を再編成し
ないといけません。社員は、大企業
だから安泰と考えていると、思わぬ
展開に慌てることになります。
「R&Iファンド大賞2018」の国内株式部門の
最優秀ファンド賞に、「女性活躍応援
ファンド」(愛称:椿)が選ばれました。
やはり、政治家や役人よりも、投資家の
方が世の中の変化に敏感ということ
でしょうか。
台湾海峡は、年間を通して
秒速7メートル以上の強い風が
安定して吹く、アジアでは
風力発電の最適地だそうです。
2025年に脱原発を目指す台湾
政府は、350万キロワット、
2兆3千億円規模の洋上風力発電
プロジェクトを推進しています。
ドイツのシーメンスは、この
事業機会を獲得すべく、アジアの
風力発電事業の営業統括部門を
中国・上海から台北に移転しました。
同社のコミットメントが感じられます。
日本の経済産業省は、再生可能
エネルギーを「主力化の可能性が
拡大している電源」と位置付けて
いますが、一向に本気度は伝わり
ません。
日米中韓4ヵ国の高校生を対象に、
国立青少年教育振興機構が生徒と
先生の関係について調査を行いました。
「何でも相談できる先生がいる」との
質問に対し、「そうだ」「まあそうだ」の
回答が占めた割合は、日本が36.2%、
中国が47.2%、米国が62.2%、韓国が
66.6%と日本が最低の結果になりました。
日本の教員は世界一多忙なのに、授業時間は
OECDの平均を下回っているようです。
小中学校では、先生の病気などによる長期
欠勤に対応できず、授業が行われないことが
増えているそうです。先生の欠員が生じて
いるとところもあるようです。単なる知識の
習得ならば、eラーニングを活用すればよく、
先生の生徒に対する役割を再考する必要が
ありますね。
昨日は、雲一つない晴天で、
富士山を真直に見ることが
できました。いつ見ても
いいですね。
日帰りで、甲府まで登山に
行きました。新緑がきれい
でした。