佑四郎のあれこれ写真

あれこれ写真

サザンカ

2014-01-31 09:11:50 | Weblog

山茶花

不動明王

毘沙門天。
一材造り。

大日如来。
平安時代後期、寄木造り。

「「英語回路」育成計画」(鹿野晴夫著)
という本を読みました。
 思考や創造性、高い記憶力を担う脳の最高
中枢で、ヒトをヒトたらしめる部位の前頭前野は、
小学生時代に国語の音読、漢字の書き取り、
単純計算で鍛えます。前頭前野は、最も成熟
するのが遅く、一方、老化に伴って最も早く
機能低下が起きます。認知症高齢者の前頭前野
機能を改善するには、音読や計算が有効です。
 同書によると、母国語よりも、母国語と
異なる文法体系の文章を音読する方が前頭前野
を刺激し、さらに音読のスピードを上げると
刺激が強くなるそうです。つまり、英語の
速音読は、英語の学習だけでなくボケ防止にも
なるという一石二鳥が狙えるということです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サザンカ

2014-01-30 09:02:56 | Weblog

山茶花。

遮光器土偶。
「「アベノミクス」の真相」(浜矩子著)を
読みました。真相は、ABEがAsset Bubble
Economicsの頭文字、すなわち資産バブルの
経済学ということです。資産を持っていない
人には、景気回復の実感が乏しいことに
なります。本質は、演説よりも予算編成に
現れます(何を言っているかよりも、
何をしているかを見ることが重要)。
予算編成で見られる傾向は、
「人からコンクリートへ」「福祉から防衛へ」
「地方から中央へ」です。
『日本を取り戻す』というキャッチフレーズは、
時代逆行を表しており、筆者はこれを
「浦島太郎の経済学」と呼んでいます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナンテン

2014-01-29 21:30:40 | Weblog

南天。
難を転じる縁起物。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェッカベリー

2014-01-28 09:07:55 | Weblog

姫柑子(ヒメコウジ)。
実は不味いそうです。

博物館は、どこも床や天井の
デザインに凝っています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイセン

2014-01-27 09:33:27 | Weblog

水仙。

南房総・鋸南町と伊豆下田・爪木崎に
行ったことがあります。こういうスイ
センの名所に行くと、花の数に圧倒
されます。

手すり

廊下


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュリアン

2014-01-26 10:08:23 | Weblog



博物館は、展示物だけでなく、
建物自体も鑑賞に値します。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポリアン

2014-01-25 20:04:01 | Weblog



壁時計

天井照明

美術館は、撮影が原則NGですが、
博物館はOKです。上海博物館や
英国博物館でも撮影しました。
もちろん、三脚やフラッシュは
禁止です。
東京国立博物館は、展示物により
制限があります。仏像など2体続けて
撮影可だったのが、その隣りは不可と
注意しないと撮影禁止マークを見落と
してしまいます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポリアン

2014-01-24 09:10:40 | Weblog



根付

こちらは、高円宮殿下が蒐集された
現代根付の一つです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポリアン

2014-01-23 09:29:31 | Weblog



太刀(たち)。

日本美術刀剣保存協会のHPによると、
太刀は、平安時代(12世紀)後期から
室町時代初期まで、腰に佩いて
(=吊るして)用いたものです。
反りが高く、刃長はふつう2尺
3寸~6寸(70~80cm)くらいあります。
博物館では、刃を下にして飾って
あります。

刀(かたな)は、太刀よりもやや
短く、刃を上向きにして腰に
指します。室町時代中期(15世紀
後半)から江戸時代末期(19世紀
中頃)まで使用されました。
いかにも切れそうです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイセン

2014-01-22 22:47:38 | Weblog

喇叭水仙

東京国立博物館の窓。



本館、東洋館に加え、人間国宝展と
クリーブランド美術館展を観たので
長時間の鑑賞になりました。刀の
研ぎが人間国宝の対象だと、初めて
知りました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする