何家族もの七五三のお参りを
見かけました。
2015年の国勢調査によると、75歳以上の
人口が、14歳以下の人口を上回りました。
外国人を含む総人口が、5年前の調査時と
比べて約96万人減りました。総人口の
世界順位は、前回と変わらず第10位です。
世帯数では、一人暮らしが増加し、全体の
34.6%を占めました。単独世帯の年齢別では、
男性が25～29歳、女性では80～84歳が最も多い。
私の周りでも、多いです。
地湧金蓮、バショウ科、中国原産
ドラセナ・レフレクサ、キジカクシ科
チャボイランイランノキ、高級な香水の原料になる、タイ
温室には、色々な植物がありますね。
寺と坂、緑のまち、台東区谷中が
レトロな雰囲気で外国人などに
人気です。行政は防災の観点から、
古い木造建物を建て替える方向にあり、
この15年間で伝統的な建物が約3割
減少したそうです。昨今の人気には、
有形無形の生活文化財を残し、
住民や店舗、ものづくり、アーティストが
生活・仕事の場として活動できるよう
裏方として支える「たいとう歴史都市
研究会」の存在があります。昨日、
シンポジウムでその取り組みを知り
感銘を受けました。今度、谷中に
足を運んでみようと思います。
働き方改革実現会議で議論されるテーマは９つ。
５番目に、「テレワーク、副業・兼業といった
柔軟な働き方」があります。今日発刊の週刊
経済誌が「会社公認 副業のススメ」を特集
しています。今後、終身雇用制が崩れる可能性
があるので、働き方の多様化を考えることも
いいですね。
東大の開発している産業用ロボットは、
作業手順を教えなくても覚えることが
できるそうです。頻繁にラインの組み
替えを行うところでは、ロボットによる
自動化が不向きと言われていますが、
この技術が実現されれば変わります。
NRIの予測によると、将来、日本の
労働人口の49%がAI（人工知能）や
ロボットなどで代替可能になるとの
ことです。
2016年1～9月の海外投資家による
日本の不動産の売越額が過去最大の
5,950億円となりました。売却額が
7,252億円と高水準で推移した一方、
取得額が前年同期比8割減の1,302億円と
大幅に縮小しました。日本の不動産の
好況は最終局面と見ているようです。
買い手は国内のREITです。投資資金が
得やすいのが背景にあります。
中国アモイにおける9月の住宅価格は、
前年同月比47%増、上海は39%の上昇と
なりました。深圳のマンション価格は、
住民の平均年収の70倍だそうです。
中国の巨大な不動産バブルが懸念されて
います。地方都市では、大量のマンション
在庫が売れ残っています。北京中心部の
マンションは、台湾や香港の人たちが
昨年に売却。買っていいるのは、国内の
投資家になります。図式が似ていますね。
