クンシラン

Perfume FES!のチケットをゲットしました。
昨日の一般発売後すぐに、6月3日の分は
完売です。2日（金）の前夜祭に行きます。
2日も、スタンド・指定席は売り切れましたが、
アリーナ・スタンディングはまだあるようです。
LIVEは、「聴く」ものではなく、「する」もの
だということなので、この1ヵ月は“JUMP！ JUMP！”
したり大きな声を出せるようトレーニングです。

ネモフィラ

3月の有効求人倍率が1.45倍と26年ぶりの
高水準です。正社員の倍率は、高くなった
ものの、0.94倍と1を割っています。
業種別では、建設業が3.61倍、飲食など
サービスが3.05倍でした。
人手不足のヤマトは、今期の宅配便の総
取扱数量を前期比約8千万個減らして、
17億9千万個にする計画です。9月から
宅配便の基本料金を平均15%引き上げる
予定です。会長や社長は6ヵ月にわたり
月額報酬を3分の1カットするそうです。
理由は、サービス残業を強いられていた
現場の状況を見ずに経営したということです。

スウィートアリッサム

「健康経営」が促されていますが、
ローソンでは健康診断を受けない
社員の賞与を15%カットするだけ
でなく、その上司も10%減額する
ルールを導入したそうです。
当然、受診率は100%です。
ムチの対象を上司まで広げたところが
ミソですね。健康経営は、個人の問題
ではなく、会社全体のマターであるとの
メッセージが伝わります。上司が
部下に無茶な働き方を強いることにも
ブレーキがかかるでしょう。

モミジ

米マクドナルドが、日本マクドナルド
ホールディングスの株式売却を凍結
したそうです。日本子会社の業績が
回復したからですが、悪化すれば
再び売却論が浮上するのでしょうか。
売却の判断は、中長期的な事業戦略
に基づいたものか、それとも単なる
ショートターミズムによるものなので
しょうか。いずれにしろ、稼ぎ続ける
ことが至上命令になります。

シャガ

今朝の新聞に、新卒採用広告特集が
入っていました。2018年卒大学生
対象就職企業人気ランキングで、
文系総合の一位は、ちょうど今月の
「私の履歴書」に相談役が登場して
いるANAです。
投資銀行部で長時間残業が常態化して
いて、労働基準監督署の捜査が入った
野村證券が28位（前年40位）、新入
女性社員を自殺に追い込んだ電通が
29位（同8位）でした。

ツツジ

AI（人工知能）に関する特許出願件数を、
2005～09年の5年間と2010～14年の5年間で
比較すると、米国は12,147件から15,317件と
1.26倍に、中国は2,934件から8,410件へ2.9倍、
日本は対照的に2,134件から2,071件と3%減少。
大学がAIのエンジニアであるデータサイエン
ティストを育成しようとしたが、企業が
かれらを採用しなかった。専門家の不足は、
産業界にも責任があるとワークスアプリ
ケーションの牧野CEOは語っています。
日本の企業は、ポスドクやMBA取得者を
現場が十分に活用できない。同質の人
だけの組織は、つまずいたときに一気に
行き詰る。

シャクナゲ

中学生も快進撃中です。
藤井四段（14）は、初戦で、
ひふみんを破り、その後公式戦で
13連勝中。非公式戦となる七番勝負
では、20代の若手棋士に負けたものの、
40代の上位陣を撃破。6勝1敗でした。
なんと、現役レジェンドの羽生三冠
にも勝利しました。さすがに中学生
相手に、羽生にらみもできませんね。

シャクナゲ

日本のJKが、世界的に活躍しています。
国別対抗フィギュアでは、三原と樋口の
二人が、日本歴代最高点の2位と3位になり、
日本の優勝に貢献しました。
卓球では、ハリケーン平野が大活躍中です。
愛ちゃんも石川も破れなかった中国の壁
（万里の長城）を越えました。

チューリップ

日本企業による海外M＆Aの成功率は、
直ぐ買収効果が出るのが約10%、
買収後数年してようやく効果が
表れるのを含めて30%だそうです。
日本郵政が、2015年5月に6,200億円を
投じて子会社としたオーストライアの
物流会社に関して、最大4,000億円の
減損処理をする方向にあるそうです。

アカツメクサ

人手不足で、東京五輪関連の建設
ラッシュが民間工事を圧迫する
見通しです。開催直前の工期に
間に合わせるための突貫工事は、
働き方改革もあり望むべくも
ありません。未経験者で人数
合わせをするようだと、生産性や
品質を危うくします。ITを活用して
乗り越えられるといいのですが。