ピラカンサス

今日は、“Hitachi Innovation Forum 2013”に
行きました。ダートマス大学のビジャイ・
ゴビンダラジャン教授の講演を聴いた人は、
著書の翻訳本「リバース・イノベーション」
（ダイヤモンド社刊）をもらうことができました。
話す内容は後で本を読めばよいので、英語のまま
講演を聴いてみました。

カワラナデシコ

河原撫子。
秋の七草の一つ。

今日、たまたま見た地元の菊花展では、
懸崖づくりなどに、まったく花が
開いていませんでした。写真を撮る
つもりもなく、カメラも持っていな
かったので、がっかりもしませんでした。
11月になったら、新宿御苑と日比谷公園の
菊花展を撮りに行く予定です。
豪華な花が揃っているのを期待しています。

ツルウメモドキ

境内に落ちていた大量の銀杏。
誰も拾わない理由は、
①神社内なので畏れ多い
②銀杏の実が小粒
③神社の管理が不十分
などを考えましたが、正解は
分かりません。

ダイモンジソウ

筑波山神社に行ったら
山野草が陳列されて
いました。

七五三のお参りの人には、
みんなで祝福の言葉を
投げかけました。

バラ

今日、ハイキングに行きましたが、
疲れたので、その写真は明日に
します。

バラ

昨日、第25回住生活月間協賛・まちなみ
シンポジウム「若者たちがおこす、新たな
潮流」を聴講しました。基調講演の
「若者の価値観の変化と住まいへの意識」
やパネルディスカッションを聞いた感想は、
過去の高度成長経済時代の大量生産から、
これからは現存している物件を地域特性に
合わせて、いかに再生・活用するかが
問われているということでした。
若者たちの多くは、高度成長時代の再現を
望んでおらず、3Cやマイホームで表される
一律的なモノへの要求も希薄です。
この国のリーダーが、昔のニッポンを取り戻す
ことを考えているのであれば、若者の意識とは
かい離しています。皮肉にも今回のシンポ
ジウムは、それを主催した住宅生産振興財団の
役割が薄れたという印象を与えました。

今回知ったキャッチフレーズは、
「シェアハウスからシェアタウン
　さらにシェア社会へ」というものです。
・シェアハウス、シェアオフィス
・コミュニティカフェ
・コミュニティガーデン
・コミュニティカーシェアリング
・コミュニティ保育所
全面的なシェアから部分的シェアへ、
豊かさをちょっとシェアする、
自分の「得意」を提供しあう互助が、
超高齢社会の新しい形になるであろう
というのが、今回の未来予測でした。

バラ

以前、「ローズいちかわ」というバラを
撮ったことがありました。ここのバラ園
には、「ローズ・50ならしの」という
品種があります。京成バラ園芸の作出
です。雨のため、そこまで気が回らな
かったです。次回行った時は、気を付けて
撮るようにします。

バラ

テレワークは、高度情報通信ネットワークの
機能を利活用した新しい仕事・生活の仕方を
提案していました。明日は、まちなみシンポ
ジウムの「若者たちがおこす、住まいの新たな
潮流」を聴きに行きます。テレワークのカンファ
レンスと異なる、どんな話が聞けるのか楽しみ
です。

バラ

花とはまったく関係ないですが、先日、ICTを活用
したテレワークに関するセミナーを聴きました。

セミナー主催者で、テレワーク関連の
ICTシステムを提供するマイクロソフト社は、
5ヵ所あったオフィスを品川の1ヵ所に
まとめた時、書類を600トン捨てたそうです。
テレワークシステム導入による電子化が、
ペーパーレスという形で現れるのは分かりますが、
オフィス統合をテレワークの事例紹介とすること
に違和感を覚えました。後で分かったことですが、
このオフィス統合はプレゼンターである日本MS社の
樋口社長自身が積極的に進めた案件でした。

同社のシステムは、チーム作業、部署を超えた
横断的な作業に有効とのことでした。それなら、
現実的にはありえないでしょうが、パネルディス
カッションに登場した総務省、厚生労働省、
経済産業省、国土交通省も同システムを導入して
ペーパーレスオフィスの実現、生産性の向上、
組織を超えた協業ができれば、「世界最先端IT
国家創造宣言」の実現に近づくかもしれませんね。
　

バラ

天気が悪いのと、被写体がない
のが重なって、しばらくは
雨の中のバラです。