横浜パシフィコで開催中の「CP+2017」
(CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW)に
行ってきました。カメラ映像機器工業会
(Camera & Imaging Products Association:
CIPA)の統計によると、デジカルカメラの
総出荷台数は、2008年に1億1,975万台だった
のが2016年には2,418万台と75.4%減少しました。
特に、コンパクトデジタルカメラのレンズ
一体型は、同期間に1億1,007万台が1,258万台と
8分の1弱へ。これでは、どこも生き残れません。