笹の雪

何とか1年続けられました。
ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

ハクジュマル

今年読んだ刺激的な報告書は、
「増田レポート」と「伊藤レポート」でした。
増田レポートは、地方自治体の人の目を
覚まさせる効果があったと思います。
出版はちょっと古いですが、松谷明彦氏の
「2020年の日本人」や「人口減少時代の
大都市経済」を合わせて読んだことで
より理解が深まりました。仮にアベノ
ミクスで若者が地方へ移動した場合、
高齢化が進む大都市が対応を考えて
おかないと問題が深刻化しかねません。

スイセン

越前水仙。
今年届いた喪中ハガキの死亡年齢は、
87歳（男）、89歳（男）、百歳（女）
でした。身近なところで日本人の
長寿を感じました。

パンジー

ヤンキースの黒田投手は、来季から
年俸が約5分の1のカープに戻るそう
です。何が彼をそうさせたのか、
興味があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マンリョウ

昨夜の飲み会で、今年の忘年会は
満了しました。飲み放題のラスト
オーダーで、飲みきれないほどの
追加注文するのはみっともない
です。

オトメツバキ

乙女椿。



先日、テレビでアラフォーの
独身女芸人が、家のご飯茶碗、
お椀、箸などをペアで揃えて
いることを紹介してていました。
その箸は、私が使っているものと
同じなので驚きました。

ポインセチア

テレビで齋藤先生が紹介して
いましたが、明治25年に
正岡子規がクリスマスを
俳句に詠んでいたそうです。

ハボタン

花壇で元気なのは、
これぐらいです。
もちろん、昨日掲載した
ものとは別の場所で
撮っています。

ハボタン

近所の事務所は、、毎年、軒先に
20個以上の大きなハボタンを
植えます。長期間にわたって、
信号待ちで立ち止まる人の目を
楽しませます。

ハボタン

縮緬。



こちらは開ききっています。

　東京都が、中高生向け施設として
「英語村」の開設を計画しています。
韓国では自治体などが運営する
英語村が各地に建設され、語学力
向上の効果があったとされています。
東京五輪でのおもてなしには、英語での
コミュニケーションが求められるため、
東京都の取組みが成果を生むといいですね。
　ハウステンボスは、園内に英語村を
設けて、英語学習プログラムを提供
しているそうです。米海軍佐世保基地
職員の家族と英語で交流するそうです。
基地の町があることを、強みとして
活かす発想がすばらしい。
　受講生は、各所に待機している
英語コーチと1時間以内に5人以上と
会話をし、スタンプを集めます。
この仕組みは、自分から英語で話し
かける勇気を奮い立たせます。
世界のジョークでは、『難しいことは、
国際会議でインド人を黙らせること、
日本人に喋らせること』とありますから。
話すトピックスは、スポーツ、音楽など
10項目から選べ、話す内容は自由という
ことです。トピックスが決まっていれば、
話しかけられる方も推測がつきますし、
受講生も準備ができます。
　イタリアンレストランに行くと、お店の
人がイタリア語を叫んでお客を迎えるのを
見て、以前、オランダ村でも園内スタッフが
ゲストにオランダ語で挨拶ぐらいしたら
もっと異国情緒が湧く（？）のにと思いました。
今回は、英語ですが、うまく街並みを活用
するアイデアが面白いです。料金は、60分
1,500円です。流行りますかね。