コリウス

コリウスが小さな花をつけました。

カクトラノオ

シソ科。和名は「ハナトラノオ」ですが、英名は“Virginia lion's heart”。「らいおんハート」とはSMAPの歌ですね。花が四方に突き出すように咲き、花穂が四角錐状になるので「カクトラノオ」と呼ばれます。

シロタエギク

葉っぱの形が目を引く反面、花は小さく奥ゆかしい。

オシロイバナ

花を咲かせて、実を結ぶ。あやかりたいです。

百日紅

ピンクの花が100日間咲き続けるのが名前の由来。一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、長期間にわたり咲いているように見えるのだそうです。

ベゴニア

シュウカイドウ科ベゴニア属で、2000種余の原種とその数倍の交配種があるそうで、愛好家も多そうです。

ベゴニア

ベゴニアの花言葉は、「片思い」。葉の形が左右非対称であるため。左右非対称ならば、日本人の美的センスにマッチします。日本ベゴニア協会(Japan Begonia Society)が存在していますし、箱根ベゴニア園もあります。そこでは、「鉢花の女王」が大輪の花を咲かせるそうです。

メドーセージ

これもシソ科です。歩道の街路樹周りに咲いていました。風で揺れるのでピンボケ写真の山です。

コリウス

シソ(紫蘇)の仲間のコリウス。今日の葉の配色もなかなかです。2軒お隣りの家の鉢です。いつも被写体を提供していただき感謝しております。

コリウス

見た目通りの葉の色に写りました。