ボケ

木瓜。



　先週、東京大学COIシンポジウムに参加しました。
　COIは、Cetner Of Innovationの略です。
COIは、科学技術イノベーションの推進に向けた
システム改革を目的とし、約100億円の国家予算が
ついています。日本再生の牽引役を担います。
大学が総力を結集し、企業が事業化をリードする、
世界と戦える大規模産学連携研究開発拠点を構築し、
トップサイエンスから実用化を目指し、産学による
研究開発を集中的に実施するというのが御題目です。
　東大は、医・工・薬学部が1ヵ所に集結しているうえ
附属病院で臨床データを収集することが可能という
強みを持ちます。システマティックでシームレスな
連携により総合力を発揮することが期待されています。
東大COIの関係者は、これまでの国のプロジェクトが
有効な結果を出していないケースが多いことを指摘し、
自分たちは実のりあるものを生み出さなければいけ
ないとの決意表明をしていました。民間企業にとって
リスクが高いことから、大学がその担い手となるわけです
から、様々な障害が待ち受けていることでしょう。
日本のトップクラスの頭脳が集結して取り組むのです、
ぜひプロジェクトを成功させてほしいです。

ヒヤシンス

35年間のセリフの中で「アムロ、行きまーす！」が
出たのは1回だけだとか。そこで私も
-15th ANNIVERSARY- SUPER BEST HITOMI Shimatanaiの
47曲の歌詞の中で、　“ひとみ”もしくは“瞳”という
言葉が何回出てくるか数えてみました。11回でした。

ベルゲニア

ユキノシタ科、ヒマラヤユキノシタ属。
1、2枚目は同一日ですが、3枚目は
少し日にちおいて撮影しております。

クロッカス

ギリシャ神話では、ゼウスと妻ヘラが
野で寝そべっている時、そのぬくもりで
芽吹き、咲いたという（「花おりおり」
湯浅浩史著より）。冬の終わりを告げる
花です。

ナスタチウム

茎葉や花を、ハーブとして食用
するそうです。もちろん、食べた
ことはありません。

ジンチョウゲ

花の色が白いので、シロバナジンチョウゲ
でしょうか。香りは、秋の金木犀よりも
好きです。

オオカンザクラ

大寒桜。
染井吉野より一足先に満開に
なりました。人出も少なく、
花見を楽しめます。

ツバキ

NHKのテレビ番組「美の壺」で
「椿」をテーマにしていました。
椿は日本原産で、接ぎ木や挿し木に
よりさまざまな園芸品種がつくられ、
2千種にも及びます。
江戸時代には空前の椿ブームが
あったそうです。2代将軍秀忠が
椿好きで、大名の間でも珍しい
品種を集めるのが流行ったようです。

オトメツバキ

乙女椿。
雌しべがないので、八重では
なく、千重咲きと呼ばれます。

ジンチョウゲ

沈香と丁子の香りを併せ持つ沈丁花。
町を歩けは、この花のいい香りが
します。今日の歩行数は、14,000歩。