土曜日のソワレ、母校の上級生であるお姉さまの格別なご配慮によって
「Les Miserables」@日生劇場をE列18番という
素晴らしいお席で観劇してまいりました。
昔からミュージカルは大好き。
中高時代はもちろん宝塚…学校の終業ベルがなると同時に飛び出て
日比谷の劇場前でその日のチケットを手に入れ見に行っていたものです。
その後も宝塚・帝劇・劇団四季・海外のミュージカルと数は多くはないですが、
機会があれば足を運び、その感動に浸っておりました。
この1年日本を離れ観劇の機会を失い、心寂しく思っていた折、
お誘いいただいたのが、入手困難なこのLes Miserables!
神に感謝コゼット様に感謝
そしてこの観劇ツアー、チケットを手配してくださったコゼット様の
お友達総勢20名での観劇でもあり、
観劇後日生劇場階下の「春秋ツギハギ」での会食ありと盛りだくさんの内容。
そこに同級生も一人参加で、懐かしい2年ぶりの再会も果たしました。
まずLes Miserables。
実は原作も読んだこともなく、ちょっと前に友人からかいつまんでレクチャーを
受け臨んだのですが、その音楽・構成・演出・キャスト・歌唱力・ストーリーと
どれをとっても素晴らしく、手が震えるほど感動し、胸がつかえる思いで
必死に舞台を目で追いかけるという3時間15分でした。
舞台は19世紀フランス。
一片のパンを盗んだジャン・バルジャンから始めるその物語は、
一人の女性の薄幸の死、その一人娘を愛し守ること、
彼を追う警部ジャヴェールとの闘い、
パリにおける熱き思いで自由を求める学生達の革命運動渦中から生まれる
ヒューマニズムと愛と信仰(人間救済)の物語。
生きるということ、赦すということ、愛するということ。
深いテーマに支えられたこの舞台は全編歌によって紡ぎだされる。
クロード=ミッシェル・ショーンベルク作曲による音楽で包まれ、
さらに観るものに登場人物のメッセージが心に響く。
最後はスタンディングオベーションにて鳴り止まない拍手
はぁ~、久々にいいもの観ました。
終演後のお食事会では個室貸し切って18名で美味しいお料理をいただきながら
初めてお会いする母校の先輩方、友人、コゼット様を通して知り合えた皆様と
お話に花も咲き、名残惜しく日比谷の夜をあとに…。
その夜は興奮の渦で眠りにつくのもままならず…、
朝は劇中歌である学生達の革命の歌で目覚めました。(頭の中で鳴り響いた!)
東山アンジョルラスさま、さいっこう~!!←恋かしら。
「Les Miserables」@日生劇場をE列18番という
素晴らしいお席で観劇してまいりました。
昔からミュージカルは大好き。
中高時代はもちろん宝塚…学校の終業ベルがなると同時に飛び出て
日比谷の劇場前でその日のチケットを手に入れ見に行っていたものです。
その後も宝塚・帝劇・劇団四季・海外のミュージカルと数は多くはないですが、
機会があれば足を運び、その感動に浸っておりました。
この1年日本を離れ観劇の機会を失い、心寂しく思っていた折、
お誘いいただいたのが、入手困難なこのLes Miserables!
神に感謝コゼット様に感謝
そしてこの観劇ツアー、チケットを手配してくださったコゼット様の
お友達総勢20名での観劇でもあり、
観劇後日生劇場階下の「春秋ツギハギ」での会食ありと盛りだくさんの内容。
そこに同級生も一人参加で、懐かしい2年ぶりの再会も果たしました。
まずLes Miserables。
実は原作も読んだこともなく、ちょっと前に友人からかいつまんでレクチャーを
受け臨んだのですが、その音楽・構成・演出・キャスト・歌唱力・ストーリーと
どれをとっても素晴らしく、手が震えるほど感動し、胸がつかえる思いで
必死に舞台を目で追いかけるという3時間15分でした。
舞台は19世紀フランス。
一片のパンを盗んだジャン・バルジャンから始めるその物語は、
一人の女性の薄幸の死、その一人娘を愛し守ること、
彼を追う警部ジャヴェールとの闘い、
パリにおける熱き思いで自由を求める学生達の革命運動渦中から生まれる
ヒューマニズムと愛と信仰(人間救済)の物語。
生きるということ、赦すということ、愛するということ。
深いテーマに支えられたこの舞台は全編歌によって紡ぎだされる。
クロード=ミッシェル・ショーンベルク作曲による音楽で包まれ、
さらに観るものに登場人物のメッセージが心に響く。
最後はスタンディングオベーションにて鳴り止まない拍手
はぁ~、久々にいいもの観ました。
終演後のお食事会では個室貸し切って18名で美味しいお料理をいただきながら
初めてお会いする母校の先輩方、友人、コゼット様を通して知り合えた皆様と
お話に花も咲き、名残惜しく日比谷の夜をあとに…。
その夜は興奮の渦で眠りにつくのもままならず…、
朝は劇中歌である学生達の革命の歌で目覚めました。(頭の中で鳴り響いた!)
東山アンジョルラスさま、さいっこう~!!←恋かしら。
そんな貴女には、着メロをすべてレミの曲にすることをおすすめします。
「ミュージカルカフェ」というサイトがあるので、そこからダウンロードできるよ。
ほぼ全てのレミの曲があります。
私は、その人物によってレミ内のメロディを設定してますし、朝は携帯をタイマーセットしレミの曲で毎日目覚めてまーす♪
ところで、amonさんはヅカファンだったの??!!
私もF時代相当なファンだったのよ!!
学校の踊り場で前日観たショーを独りで再現してました。
もちろん階段はシャンシャンを持ったつもりで足元を見ずに降りてました(笑)
髪は音楽学校生徒のようにきっちりまとめ、緑色の大きなリボンを付けていました。 ほとんどビョーキですね。
あまりの執心ぶりにある先生が「コゼットさん、あなた、まさか宝塚には進まないわ・よ・ねっ。その時点で退学ですよ」と釘を刺されたものです・・・
今度は一緒に宝塚を観に行こうねー
あ、そーだ、6/3リサイタル、掲示板にも書いたけど、ご希望の場合は早めにご一報ください♪
それでは ♪ さよーなーらー ごきげんよー ♪
すでにとりあえずPCの方にレミゼ、海外版しかなかったのですが、
ダウンロードしてみました~♪
携帯の方もやってみますね!
ちなみに目覚めのナンバーは何にされていますか?
私、眠ってて朝方頭の中に、
「レーッド、…、ブラーック、…♪」と
鳴り響いて目が覚めたんです。。。かなりきてますよね…。
そしてヅカ…そうなんです♪
私もあの本校舎の広いベランダで、
「タ・カ・ラ・ヅ・カ、オーレ♪」なんて踊っていました~☆
ぜひご一緒したいです♪楽しみー!!
もしかして、♪オーレ・オレー・オレー♪の植田先生のショー?
あのショーって、別の意味で忘れがたいものがあるように感じたワタシ。でも、地方公演まで追いかけちゃいました。
もちろん、会社で歌っていましたよ~。
「レッド」の歌。
あの赤いテーブルクロス。
強烈でしたね。
20世紀をかけてあの赤は崩壊してしまったことも思い出し、今でもズーンと胸にきています。
そうです~!
'94 月組『エールの残照』&『TAKARAZUKA・オーレ!』
あのレビューが頭から離れずほんとよく歌って踊っていました…なつかしや学生時代。
「別の意味」とは??気になります…。
「レッド」やはり強烈でしたよね。
これも歌えるようにならなくては☆
しかも、3人とも、あの、「オーレ」を観ているとは!!!
キョーレツでしたよね、あのショーは。
「私にもショーが作れるかも」という勇気さえ与えてくれましたよ、あのショーは♪
おふたりは、いままで観た宝塚の作品ではどれがベストですか??
私はなつめさん時代の花組のショーかなぁぁ♪
私はもう、ちょっとしか見に行ってないのです~。
月組ばっかりで…。
そのあとは宙組ばかり…。
他の組も、今となってはいろいろ見に行けばよかったと後悔…。
あぁぁ、見にいきたい!!!
一時代の終わり を感じます。さびしいっ(涙)
たかこさんトップになられてから再びはまっていた
宝塚でしたが、本当に寂しい限りです。
東京でのサヨナラ公演見に行けるといいなー…