ようやく、3回目の実務補習が終わりました。
1回目より2回目、2回目より3回目とどんどんきつくなったというのが正直なところ。今回は、月曜日の昼まで目次作りなど続けていました。報告書提出よりも先に修了式(実務補習が終わると修了式があるのです)が済んで、誤植などをチェックする間もなく本部へ提出して、製本して実習先まで報告会へ行く。
そんなどたばただったから、全体の整合性などとれるはずもなく、ただただ各自の報告をするだけだったので、相手の社長からも辛辣な言葉が飛んでくる。自分の未熟さに恥じ入るばかりだけど、これからやってやろう、という気持ちにもなれたから不思議だ。
これでいよいよ登録診断士、当面は企業内診断士として活動していくけれど、常に社長のことを考えるコンサルの気持ちを忘れないでおこう。コンサルとしては、自分たちが想像できることは社長は当然考えているから、どうして社長はそれをしていないのか、そして考え付いたけどできっこない、と思ったことについては、どうしたらできるのか、ということを考え抜いて、社長にない視点を提供することが、コンサルの存在価値なんだろうな。
これからも研鑽だ。
1回目より2回目、2回目より3回目とどんどんきつくなったというのが正直なところ。今回は、月曜日の昼まで目次作りなど続けていました。報告書提出よりも先に修了式(実務補習が終わると修了式があるのです)が済んで、誤植などをチェックする間もなく本部へ提出して、製本して実習先まで報告会へ行く。
そんなどたばただったから、全体の整合性などとれるはずもなく、ただただ各自の報告をするだけだったので、相手の社長からも辛辣な言葉が飛んでくる。自分の未熟さに恥じ入るばかりだけど、これからやってやろう、という気持ちにもなれたから不思議だ。
これでいよいよ登録診断士、当面は企業内診断士として活動していくけれど、常に社長のことを考えるコンサルの気持ちを忘れないでおこう。コンサルとしては、自分たちが想像できることは社長は当然考えているから、どうして社長はそれをしていないのか、そして考え付いたけどできっこない、と思ったことについては、どうしたらできるのか、ということを考え抜いて、社長にない視点を提供することが、コンサルの存在価値なんだろうな。
これからも研鑽だ。
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