実はこのタイトルを、うっかりミスで削除してしまった。無料ブログは復元できないらしいので、再制作した。保存しておいた記録から、読み出せれば良いのだが・・・。
夏の暑さも一段落と思い、朝8時に明石大橋に近い須磨浦公園駅に着いた。ここは六甲全山縦走路の西スタート点にあたるらしい。乗るつもりはないが鉢伏山まではケーブルがありまだ動いていない様だ。ともかく、登り始めるが陽射しが強くて暑い。風もないので、ゆっくりと登るが登山者も3グループほどが後に、先にとペースは同じ様だ。1時間で山頂、15分程で旗振山(252m)では小屋があり 毎日登山の仲間らしい人が4人。「巨人が優勝したから○○は今日は怒ってこないかも」と話していた。緩い樹林帯を暫く行くと横尾山(312m)。そこから一気に高島団地まで高度200m位を長い階段を下り、再び長い階段を登り栂尾山にたどり着く。
ここが「山、海を行く」と言われた高倉山(300m)が初の人工島-神戸ポートアイランドの埋め立てで削られて出来たマンモス団地だ。山頂があったと言う跡には「おらが茶屋」と言う休憩所(150m)がある。自然が無くなり人が浸食して行く歴史が見える。
須磨アルプスは、花崗岩のやせ尾根で正にアルプス。しかし、北西にも横尾住宅群が広がり 海側には高島団地が広がっていて山を開拓してきた様子が良く解る。アルプスのやせ尾根は30分程で通過し東山に着く。後は、地下鉄西神線の板宿駅に向かう。結局、午後2時には駅に着いたのだが思いの外、気温が高く1リッターの水は最後の東山で切れてしまい、板宿の街に着くと直ぐに自販機からの冷たいジュースの一口が美味しかった。
鉢伏山頂の途中から、明石大橋が良く見えた。
これは、東側に見える須磨海釣り公園
横尾山を過ぎ、団地登ると須磨アルプス・・不思議な景色だ
下には横尾団地が
夏の暑さも一段落と思い、朝8時に明石大橋に近い須磨浦公園駅に着いた。ここは六甲全山縦走路の西スタート点にあたるらしい。乗るつもりはないが鉢伏山まではケーブルがありまだ動いていない様だ。ともかく、登り始めるが陽射しが強くて暑い。風もないので、ゆっくりと登るが登山者も3グループほどが後に、先にとペースは同じ様だ。1時間で山頂、15分程で旗振山(252m)では小屋があり 毎日登山の仲間らしい人が4人。「巨人が優勝したから○○は今日は怒ってこないかも」と話していた。緩い樹林帯を暫く行くと横尾山(312m)。そこから一気に高島団地まで高度200m位を長い階段を下り、再び長い階段を登り栂尾山にたどり着く。
ここが「山、海を行く」と言われた高倉山(300m)が初の人工島-神戸ポートアイランドの埋め立てで削られて出来たマンモス団地だ。山頂があったと言う跡には「おらが茶屋」と言う休憩所(150m)がある。自然が無くなり人が浸食して行く歴史が見える。
須磨アルプスは、花崗岩のやせ尾根で正にアルプス。しかし、北西にも横尾住宅群が広がり 海側には高島団地が広がっていて山を開拓してきた様子が良く解る。アルプスのやせ尾根は30分程で通過し東山に着く。後は、地下鉄西神線の板宿駅に向かう。結局、午後2時には駅に着いたのだが思いの外、気温が高く1リッターの水は最後の東山で切れてしまい、板宿の街に着くと直ぐに自販機からの冷たいジュースの一口が美味しかった。
鉢伏山頂の途中から、明石大橋が良く見えた。
これは、東側に見える須磨海釣り公園
横尾山を過ぎ、団地登ると須磨アルプス・・不思議な景色だ
下には横尾団地が