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碧い山・青い海

趣味の山登りとか、技術とネット情報を照合し個人メモに・・

2110- 電子パーツが入荷

2021-10-21 | hobby

 細かな電子部品がやっと届いた、10-20個セットで100円と言う部品が ビニール袋に数量毎に細かく分けて包装されて送付手数料込みで約倍の支払いでも安いのではないか。

 昔は1個売りだったのが、通販では抵抗類100個セットで100円とか、スイッチ類も単価80円の低価格なので そんな売り方になっているらしい。この価格レベルは驚くことに、半世紀前の秋葉原で売っていた国産部品の価格と変わっていないが、理由は全てが主に中国生産の輸入品になったからだろう。 

 秋葉原の部品は、以前はマニアを相手に売っていて全て自分で店頭に並べられた箱から選んで購入し 店側も素人相手に商売していなかったと思う。逆に部品で質問すると、嫌われて判らないなら買わなくてもいい・・と言う態度をされたものだった。国産部品の時代には「○○ならこのメーカーが良い」と選んでいたが、何故か中華部品は品番表記だけでメーカー表示が一切ない・・生産を重複させない合理的な政治政策なのかも知れないが 現代は全ては機械生産なので 何処で生産しようとも 品質などの懸念は必要なく それよりも合理的な低価格部品で 製造大国を目指しているのかも知れない。

 たかがホビー用途でも、国産部品で無いのは夢も半減してしまうが、判らない部品も技術もネットで調べ 部品は通販で買えるので 努力すれば何でも作れるし購入も出来る様になった・・ひっとすれば宇宙ロケットも素人が作る事も可能なのだろう。

 

 届いた部品と付属資料・・チラシは拡大鏡を使っても無理・・・。

 


2110- 電子パーツの発注

2021-10-17 | hobby

 マイコンボードで過去に更新で不要廃棄した機器の気になったモーター類があり それらを動かして見ようと思っていろいろ調べて見ると 全ては電子制御部品なので 電源を入れて周る様な物は一つもない。スピンドル・スイッピング・サーボ形式など種類も仕様も形も多様で マイコンArduinoがあれば制御できるのは判ったのだが 特別な回路も必要となり、手持ちジャンク・パーツでは間に合わなくなった。箱に山ほどぁった部品も、最近は探すのも至難になるし 今の電子部品は数ミリで基板上の半田作業も 細かい作業も視力の低下で失敗も多くなり部品消耗も多いのだ。

 トランジスタなどは秋葉原の秋月電子通商が便利で、大量のリストからホビー用の一般的な品番を15点ほど手配したが 先週頼んだのに未だに届かない。細かな部品の数個単位は探すにも 発送手配もそれは大変だろうけれど 扱う店は限られているので電子マニアが全国から集中しているのだろうけれど これも仕方がないのだが。

 通販は便利だ、数年前東京に行ったついでに この秋葉原のこの小さな店に行き 用意したメモの「抵抗・コンデンサ・トランジスタ・スイッチ・端子・センサー類」を数種買おうと意気込んでいたつもりが、狭い倉庫の様な店内は大混雑でやっと見つけた部品も 小さく表示された品番も 薄暗くて良く読めず 時間ばかり掛けた割に必要な物もあまり買えなかった思い出がある。

 それがネット購入なら解決出来るので助かるが、現代は電子部品も高度になり 星の数程に種類が豊富で細かくなり 私には理解不能の部品も多くなり これもネットで一つづつ調べながら回路を試行錯誤する私のホビーも そろそろ難しくなってきたようだ。生涯続けたい趣味だが 山登りも含めてこれも何処まで続けられるだろうか。 

 

 秋月電子通商のページから・・数百万ありそうな膨大なサイトだ


2108- 技術立国の日本は

2021-08-09 | hobby

 木工加工が趣味で、素材を丸削りしたいと小型旋盤が欲しいと思ったが ネット情報で、電気ドリルを市販金具で木材に取付けベース・芯押し台を木材で作り木工旋盤とした紹介動画を見ると なるほど手持道具も使い様だと感心して見ていたが これは汎用部品に得意なソフトウェア技術を組合せ ハイテク商品を低価格で生み出している中国製の電子機器の様な物かも知れない。汎用品を使えば、以前は良い性能は望めない常識が巧妙なソフトウェアを使えば それ以上の機能性能を作り出せ 特殊な部品は必要もなく目的が達成できるのだから。

 私も、数千円で手に入れた ArduinoユニットとステップモーターのプログラミングをPCを利用して「回転速度・方向・停止位置」など自在に動かせるのを頭の体操として 遊んでいるが 今まで数十万で手が届かないと思っていた3Dプリンターが 最近は複数の中国企業から、僅か2-3万円程度でキット販売されているのをを知った。

 ホビー玩具を作れるものなのだが、この価格は衝撃的で他国ではとても対抗出来ないと思われる、これはドローンが低価格で性能・品質で中国製しか市場に無いのと同じような現象になる兆候かも知れないが 中国電子製品の低価格だけでないハイテク技術の高さには怖いものがあるが これも手元の部品にソフトウェアを活用した創意工夫の結果なのだが ガソリン車を飛び越えて 無人運転のEV車で先行している ニュースを見ても この国の革新力と コストパフォーマンスは 世界一になっているのを認める。

 世界中の家電・日用品の製造業は ここ30年に原価の安い中国に崩の様に集中させそれは世界中が低価格を求め 大企業が収益を求め続けた結果論だ。それが大量生産の設備の新鋭化と同時に課題だった品質・性能も一挙に向上して 更に商品開発・ソフト開発までも中国委託したために今は 開発力までも世界水準を越えるまでになっている。国内で作られていると思っていた、LINEとか、ゲームソフトも実は中国委託とか 米アップルのアイフォンも同様に中国生産だと聞くと世界中の人も 知らぬ間にどれほど中国依存になっていたことを実感すると同時に 10年内には経済力で米国を抜くと言う予測も納得する。

 電子制御技術は、特にエアコンのインバータ制御とかLED組込んだ電球により 真夏の電力制限に貢献したが、今のインターネット網と個人通信端末も米国技術だと思っていたがハードだけでなく、今はシステムの多くも中国・アジア依存されているらしい。ホビーで 購入する電子部品の多くがChinaとあり 国産品で購入した製品の部品にも使用されているのを見ると 低価格の魅力で満足した結果が ゲームの一人勝ちを許してしまった感じだが 国家経済からすれば どの国の人々も同じジレンマだろう。

 資源の無いこの国は、技術立国と教えられてきたが 世界相手の技術開発は多国籍の人の協力も得ないと無理で それには国民全体が異文化・異国民を許容する広い心を持たないと実行も難しいと思う。最近アジアから日本は物価が安いと言う話しも、かつての日本人と立場が逆転しているし 日本は30年間、円高も進まず物価も賃金も上がらない安定していると安心していた間にアジアの国も急成長していた結果だが もっと目を外に向けないと立ち上がれないことを心配する。

 

中国発の 3Dプリンター (例)   

 

 


1704- 昔、神戸人形があったと言う話題

2017-04-27 | hobby
 神戸では今「神戸港開港 百五十年」と言う行事が 各地で開催されている。六甲山の山頂にも兵庫県のシンボルマークも今年、「KOBE 150」と言う大きな文字に変わっている。
メリケン波止場近くに神戸税関の古いビルの前に、これも由緒ある今は 神戸デザイン・センターである「KIITO」。これは1927年建築のゴジック風の元・生糸検査所だった建物がある。
 いつもは、デザインアートのレクチャー会場・イベント展示場として開放されていて 神戸の歴史とか都市づくりも 一般人も参加できる活動拠点になっているらしい。以前に民間企業がここにあったので、レーザープリンタ加工を見学させて貰ったことがあるが。

 この百五十年の記念行事で神戸市民に配布された「神戸みなと・時空」と言う神戸文化の企画展の 入場券を頂いたので見に行ったが 神戸の総合商社「鈴木商店」、台湾生まれ神戸で活躍した作家「陳舜臣-チンシュンシン」の活動した歴史と玩具博物館と神戸のコラボレーションした「TOY&DOLL COLLECTION」-郷土玩具展がその内容だ。陳舜臣氏はNHK大河ドラマにもなった作品もあり、展示紹介されていた本は 良く知られているものばかりだった。

 古い雛飾り・五月人形も素晴らしかったが中に「神戸人形」と言うものが紹介されていた。
明治末期から昭和初期に神戸の長田神社参道で売られていた小さな黒い顔の「からくり人形」で動きがユニークで国内だけでなく、外人さんも買い求めその多くは海外に行ってしまったらしい。
 戦後に途絶えてしまった日本人の器用な手仕事と知恵の集積された人形を、復活しようと記録とか痕跡を集め 若い人形作家の協力も得られて この機会に代表作品が作られ展示されていた。


 一部の「西瓜食い・酒飲み」の二種類の150体が来館者に限定販売され自由に触らせて貰ったが その面白い動作に笑えてしまった。
玩具好きの私にとっては、特ダネでありブログに紹介することにした。

 神戸の芦屋川の上流の高台にある山手町の「うずもり」にその工房がある・・今は高級住宅街だが 昔は山奥でここに手仕事工房が集まっていたようだ


 これは、最近作だと思われるが 少しやり過ぎかも


 「酒飲み」・・右の黒いツマミを回すと動作する木片と糸だけの単純構造らしい


 「西瓜食い」の人形 いずれも復元品だ







1612- 近くにも MoMAショップ

2016-12-29 | hobby
 米ニューヨークMoMAの、出店が今年? 東京・渋谷表参道に最近進出したのは知っているが 中々行けそうもない。
そう思っていたら、神戸・三宮のロフト(LOFT) 店の一角に小エリアだが MoMAコーナーが出来ていた。興味を引くグッズがセールされていた中の ミニュチュア・Bellヘリコプターを購入。
先日行った NY-MoMA入口天井に この本物が展示されていたので 思わず手が出てしまった。デザイナー達の憧れの様な伝説的存在の航空機なのだから。

 数あるヘリコプターの中でも、ベル47型の透明球形窓の形は 今の時代でも取り分け俊逸てき存在だが 他にもデザインで時代を先取りした工業製品もあるのかも知れないが。
国内でも川崎重工が三井物産経由で「Bell47D1」機の製造ライセンスを買い製造し その試作第一号のテストをしたのが1953年(S28)だったそうだ。透明なヘルメットから宇宙服を思わせるが 一度、瀬戸内海の与島の観光で この形のヘリで乗ったことがあるが 空飛ぶ軽自動車の様で 一機欲しい位と思った位だったが。

 現在、元気な電気企業と言えば「アップルPC・アイポッド ルンバ・掃除機ダイソン」の三社を私は思う。国内メーカーは大分昔に脳裏からは消えてしまったが、英ダイソンの掃除機で代表されるデザインラボには数百人の技術者を持ち、この研究所構内には「戦闘機ハリアー・ミニクーパー」とこのベル47ヘリコプターの実機が置かれているそうだ。
 その目的は「課題発見力を徹底的に鍛える」技術者に自由な創造力作るためだ。また「きちんと機能しない製品に対する不満を感じる・・この解決策に取り組む、失敗しない選択よりも 失敗を恐れない選択をしよう」と言うことらしい。同じ掃除機のアイポッド社ルンバも、自由な発想で家庭で使えるロボット開発を進めているそうだ。残念ながら国内電気は技術力を誇示に偏り過ぎている 国産ロボ掃除機を見ると 複雑で昔のシンプルで低価格の「わら箒」にも負けていると思う。

商品企画はマーケット・ニーズを掴んで・・と言われているが 大切なのは批判的な意見と 要望の方なのだろう。デザイナーはそれに加えて、目新しい提案を加える役割が必要だ。
ヒット商品は「性能を今の3倍に、価格を従来品の半額に、大きさを薄く、不要な本体を無くして操作部だけにした商品・・」など 実現不可能と言われる目標から生まれたものばかりなのだ。
発想の転換・・MoMA商品に日本人デザイナーの製品の多さに驚くが 何故か海外に活路を目指すデザイナーが多いのだ。新しさより、在る製品を改良する方が秀でている国民性の問題かも。
 
 このベルヘリコプターの素晴らしいデザインは、一世紀前に近い大昔なのだから 技術力はデザイン力との整合なのだ




 下は日経ビジネスに最近載ったダイソン社ラボ紹介の拝借だが、国もこの企業の発展には力を入れていると言うから羨ましい。中で活躍する若い日本人もいるそうだ。