前回のWindows10とOffise365を更に考えると、クラウドのofficeならMS社がFreeで提供するクラウドで使える「One Drive」がある。
スマホでもofficeが閲覧できる便利な物らしい・・・"Office365"は、事前情報だは One Driveに付加機能を付け有料版にした様な物らしい、今まで通り従う前に少し 考えて見たい。
下は「One Drive」の紹介情報だが、Officeを基本とさせるMS社の戦略クラウドだ。Freeだが作成はOffice365となり 結局は永遠にOffice・・

対抗品にOffice互換のクラウド版「Google Drive」が下。完全互換ではないが、この方は機能はシンプルで作成編集も永久Free

実は私も全てのPCに「Google Drive」を入れてクラウド・ストレージとして便利に使っている。MACとWindowsのデータ共有はこのGoogle Drive しかないし、GoogleにはOfficeにない 検索とリンクする 単なる文書作りだけでは無いクラウドを生かした自由度がある。
このPRにもあるのだが
1. ユーザー登録すると、ドキュメントの共同作業が出来る
2. 編集する時点で、自動保存の上書きになる
3. クラウドでもオフラインでも編集可能
4. Google得意の検索が、右窓でリンクされ画像・文字検索・翻訳が出来 文書に追加できる
5. 書式編集すると、書式も保存できる・・しかもOffice互換(Word/Excel/PPT)
業務では、Officeでないと企業間では通用しない。従ってgoogle Driveは個人用になるが
、PCが破損してもクラウド保存なので 安心であり、費用が掛からないのが最大のメリットだ。
人間は、最初に知ったツールに拘つて一番良いと思ってしまが PCツールでは特にそれが強い。使いなれると嵌ってしまうのだ。しかし、一度離れて別視点で見ると 無駄なものとも思える事も多い。評判が良いと、使い切れない高機能のものを買ってしまう。目的は同じでも多様な方法があるのに 一筋で他を見る事も評価もしないのは少し 了見が狭すぎると思う。
話は違うが、多様性を感じられないと 世の中は狭いものになる。世界在住の日本人ブログが面白い。文化のカオスであるアメリカ在住のブログから 米国に住めなくても マスメデアで伝えられるもの以上に、生活者の視点の多様性が書かれていて とても興味深い。
その国の流行とか、考え方も新鮮だ。生活環境でも 例えば「家の近くにスカンクが住んでいて、独特の匂いがするが 彼らは夜行性なので 殆ど姿は見た事がない・・」島国日本人には 到底想像もできない話だ。

ディズニー映画では良く出てくるが、臭いが凄いので 動物園でも見たことが無い。政治の話題でも「政治家のまれに高い思想を追及する人もいるのだが、多くは利権のバカの集まりだ」・・何処の国もこの辺りは 同じらしい。
人間も動物で、本来は自由なのに 人間が作った社会ルールと自分自身でも 思い込みの柵に入って生活してしまう・・日本も外国人のいる世界が日常になり、考えもそろそろグローバルにならないと・・。