matsumo's blog II(写真・旅行)

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2019年 1月 8日(火)の「旧古河庭園」

2021年02月03日 16時42分57秒 | 写真
昔、撮ったが、未upのものです。

2019. 1. 8(火)、上中里駅近くの「旧古河庭園」に「冬牡丹」の撮影に行ってきました。と言うのは、旧古河庭園や向島百花園では,正月明け辺りに、藁囲いの中に冬牡丹を植えたものを作るからです。

まずは、入園券販売所の前辺りに置かれた鉢植えの冬牡丹です。







洋館前の「葉牡丹」等です。





日本庭園の中のバラ園に近い所に作られた藁囲いです。







石橋に近い所にある藁囲いです。





池のすぐそばの藁囲いです。











以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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反射望遠レンズ「リコー:XR RIKENON REFLEX 600mmF8」

2021年02月03日 15時52分56秒 | カメラ
先日、マイクロフォーサーズマウント用のレンズを見ていたら、「ケンコー・トキナー:Reflex 300mm F6.3 MF MACRO」と言う反射望遠レンズがあることを見つけて、こりゃあ、面白そうだと思いました。



マイクロフォーサーズマウント用で300mmのレンズと言えば、35mmフィルム用カメラ換算で600mm相当ですので、そう言えば、大昔、Kマウントの600mmF8の反射望遠レンズ「リコー:XR RIKENON REFLEX 600mmF8」を入手していたことを思い出し、これを、フルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」にマウントアダプター「Pixco:K(A) - EOS・R」を経由して取り付けて撮影することとしました。







大型のレンズフードを付けたところです。



このレンズを付けた状態では、カメラボディのマウントに妙な力がかかって、マウントがひしゃげたりすると困るので、手で持つ時はカメラボディではなく、レンズ部を手持ちで持つようにします。勿論、ネックストラップで首にかけたりはしません。

本日(2/3)は地下鉄「北綾瀬駅」近くの「足立区立大田黒公園」内にある梅園に行ったので、その時にこの状態でも撮影しました。あ、ピント合わせは勿論、液晶ビューファインダー内を5倍に拡大して行いましたが、手の震えでファインダー内が大きく揺れる上、ピントリングを僅かに動かしてもピントが動くので、結構、大変でした。

「白梅」です。







「紅梅」です。







「水仙」です。



と言うことで、このレンズを使用して、液晶ビューファインダー内を拡大表示してピントを合わせるの、ものすごく大変なことがわかりました。マイクロフォーサーズデジカメだと、私が持っているものでは、「パナソニック:LUMIX G2」は液晶ビューファインダーは付いていますが、「パナソニック:LUMIX GF3」・「パナソニック:LUMIX GF5」は液晶ビューファインダーは付いておらず、ディ背面の液晶画面を使用してピントを合わせなければならないので、300mmF5.6の反射望遠レンズを取り付けても、ピントあわせはEOS RPと同様に大変そうです。

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