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matsumo's blog II(写真・旅行)

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2020年 3月26日(木)の幸手市「権現堂堤」(5)

2020年04月19日 18時08分04秒 | 旅行
前述のごとく、2020. 3.26(木)は東武鉄道「幸手駅」より徒歩30分位の所にある「権現堂堤」に行ってきました。

10:34権現堂堤を発ち、来た道とは異なりますが、先日、来た時に通った道を東武鉄道「幸手駅」を目指して進みます。10:37、朝日バス「熊野神社前バス停」近くの「熊野神社」(埼玉県幸手市北3-10-19)に着きました。



ここの駒犬は中々、形が良いです。





更に進み、







10:41細い川に架かった橋を渡り、10:55「幸手観音・満福寺」(埼玉県幸手市中4-14-34)に着きました。





ここより、商店街を進んで、11:01幸手駅に戻りました。



そして、幸手駅11:09発中目黒駅各駅停車に乗り、11:31せんげん台着。11:33発中央林間行急行に乗り換え、11:58北千住駅着。JRの北千住駅発上野行各駅停車に乗り換え、12:17日暮里駅に戻りました。

と言うことで、武漢肺炎流行により、外出自粛が求められ、この権現堂堤のさくらまつりは中止となっている状態でしたが、それでも、結構な人が花見に来ているのは意外でしたが、それでも、もう少し咲いていて欲しかった菜の花を前景に、満開の桜並木を撮影できて良かったです。ここに着いたのは9時半頃だったのですが、それでもものすごい数の人が来ていたので、来年に来る時は、8時前に着くようにしたいです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。

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2020年 3月26日(木)の幸手市「権現堂堤」(4)

2020年04月19日 17時59分10秒 | 旅行
前述のごとく、2020. 3.26(木)は東武鉄道「幸手駅」より徒歩30分位の所にある「権現堂堤」に行ってきました。

河川敷みたいな所から前景に菜の花、背景に染井吉野の構図で撮影しながら、河川敷を上流方向から下流方向に200m以上歩いた後は、堤防の上に戻り、







今度は堤防の上から、前景に染井吉野、背景に菜の花の構図で、下流方向に進みながら撮影して行きます。















枝垂れ桜がありました。



そして、背景の菜の花が無くなり、











権現堂堤の桜並木は終わります。

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2020年 4月15日(水)の「高野胡録神社」と「西新井大師」(1)

2020年04月19日 16時58分24秒 | 写真
武漢肺炎流行により、今年の「西新井大師」の牡丹園は開園しないとのことでしたが、ここには3つの牡丹園があり、開園しないのは柵がある第一牡丹園のみだろうと思って、2020. 4.15(水)に行ってきました。ここにはいつもは東武鉄道「北千住駅」より西新井駅経由で大師前駅まで電車に行って、帰りは電車に乗らずに家まで歩くという形だったのですが、今年は武漢肺炎流行により、「集近閉」は避けなければならないので、往復とも徒歩でです。

すなわち、「西日暮里駅」より「日暮里舎人ライナー」の下の道を進んで,]隅田川、荒川を渡って、日暮里舎人ライナー「江北駅」まで進み、そこより、右斜めに行く道を進みますが、江北駅の前に「高野胡録神社」(東京都足立区西新井本町2-32-4)があります。



この神社の特徴は、鳥居に藁で作られた龍が巻き付けられていることです。



ただし、この風習は50年程前から始まったのだそうで、その理由は、建て直す前の本殿の棟木には漆喰で龍が彫られていたのだそうで、それが壊された後、その代わりに鳥居に藁で作った龍を巻き付けるようになったのだそうです。

そして、斜めに進む道を進み、大通りを渡れば、西新井大師の参道に着き、少し進めば大修理が終わったばかりの山門です。



あ、ここまで家から1時間半程でした。ですから、先日行った「亀戸天神」よりは近いです(亀戸天神へは徒歩で2時間強かかりました)。

山門をくぐって、右折すれば、第二牡丹園ですが、山門をくぐらずに、右折して少し進めば、「第一牡丹園」に着きます。もしかして、牡丹園の門は開いているのではと期待していたのですが、開いておりません。しかしながら、柵はそれほど高くはないので、柵の上から、撮影して行きます。あ、牡丹は満開に近い状態です。





















ここの牡丹は濃い赤のものが多く、私が好きなピンク色のものが少ないのが残念です。









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