軽井沢からの通信ときどき3D

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ウクライナ情勢(2/21~2/27)

2023-02-28 00:00:00 | ウクライナ情勢
2月21日
・バイデン氏 キーウ訪問 ウクライナと連帯確認 ゼレンスキー氏と首脳会談
・北、弾道ミサイル2発発射 EEZ外落下 安保理緊急会合へ
・バイデン氏 侵略1年 電撃訪問 米、安全面を最大限考慮
・ゼレンスキー氏 G7(TV)会議に招待 首相、24日開催
・トルコ 2県除き捜索終了 死者、シリアと計4万6000人 地震2週間
・ミサイル情報 海保3回発表 内閣官房 情報再送で
・安保3文書 ポイント解説 反撃能力 攻撃を抑止
・北、基地へ核攻撃想定か ミサイル 米韓合同訓練に反発
・米、ミサイル発射非難 抑止へ日韓と協力拡大
・ウクライナ侵略 1年 感染症で犠牲 拡大懸念
 グローバルファンド事務局長 ピーター・サンズ氏
・昨年急死前外相 「自殺の可能性」 ベラルーシ、現地報道
・中国の対露武器供与「懸念」 ウクライナ 米国務長官 記者会見で
・王氏「日中 正しく前進を」 林外相と会談 米と連携の日本けん制
・上海市台湾担当 台北市長と会談
・ウクライナからの問い 
 4⃣文化は排除すべきなのか? 国際バレエコン ロシアと提携停止
・ウクライナ難民のいま ポーランドから🈭
 異国転々 もう限界 家賃払えぬ 何物にもなれぬ

2月22日
・露、新START停止 年次教書演説 プーチン氏表明 米欧を批判
・安保理 北非難見送り ミサイル発射 緊急会合 中露また声明反対
・ウクライナ侵略1年
 米・ポーランド 首脳会談へ 戦闘機供与 意見交換か
・露GDP 昨年2.1%減 資源高騰下支え 制裁効果は限定的
・「ホットライン」春頃開始で一致 日中防衛協議
・侵略を正当化 プーチン氏演説 対ウクライナ 苦境から国民の目をそらす
 【プーチン大統領の年次教書演説の要旨】
  私たちは平和的な解決のためにあらゆる努力をしたが、背後では全く異なるシナリオが用意さ
 れていた。ウクライナは(ロシアの)特殊軍事作戦の前から、防空システムや戦闘機の供与につ
 いて西側と交渉していた。
  米国や北大西洋条約機構(NATO)は、ロシアとの国境付近に軍事基地などの建設を進め、
 ウクライナと大きな戦争に備えていた。彼らが戦争を始めたのだ。アメリカは巨額の費用を使い
 兵器の支援をしている。西側が地域紛争を世界的な紛争に変えた。
  (西側は)経済制裁でロシア国民を苦しめようとしたが、実現しなかった。(ロシアに)制裁
 を科した国々は、自分たちを罰することになっている。物価上昇や失業、エネルギー危機などを
 引き起こしている。ロシアの統治システムと経済が西側よりも強固だったことが明らかになっ
 た。
  特殊軍事作戦への参加者の家族は十分な支援を受けなければならない。特殊な国家基金を作る
 ことを提案する。亡くなった兵士の家族の支援が目的だ。
  ロシアは核軍縮の枠組み「新戦略兵器削減条約」(新START)への参加を一時停止していると
 表明せざるを得ない。脱退ではなく停止だ。米国が実験を行えば、ロシアも行うことになるだろ
 う。
・中露接近 米欧が警戒 王毅氏ロシア訪問
・【社説】竹島の日 外交戦で韓国に後れを取るな
・安保3文書 ポイント解説 情勢認識 習政権で変化
・エマニュエル氏 「攻めの同盟に」 米大使1年で講演
・バイデン氏 保秘徹底 キーウ訪問 舞台裏 同行記者の携帯回収・車サイレン鳴らさず
・伊首相も訪問 ゼレンスキー氏会談へ
・プーチン氏演説 ウクライナが反発
・ウクライナ侵略1年 欧州内の変化 早めた
 ジョナサン・アイル氏 英王立防衛安全保障研究所 アソシエイト・ディレクター
・中国が安保構想文書 紛争「一方的制裁」反対 G7けん制
・中国「2中総会」 26~28日に開催 高官人事案討議
・石油・ガス高騰 露に利益 GDP 効果的な追加制裁 焦点
・ウクライナ侵略1年 母国へメダル届ける 5月世界柔道 ダリア・ビロディド
 戦争ばかげたこと

2月23日
・米大統領「自由守る」 ウクライナ 全土で空襲警報 侵略あす1年
・「民主主義 強くなった」バイデン氏演説 支援疲れには危機感
 【バイデン大統領の演説要旨】  
  世界に伝えたいメッセージは「米国は戻ってきた。対外政策の中心に外交が戻ってきた」とい
 うことだ。我々は同盟関係を修復し、再び世界に関与する。きのうではなくきょうとあすの課題
 に対応するためだ。米国のリーダーシップは、米国と張り合おうとする中国の野心や、我々の民
 主主義を傷つけ、妨害しようとするロシアの強い意志を含む権威主義の台頭に対処しなくてはな
 らない。
  我々は、パンデミック(世界的大流行)や気候変動の危機、核拡散といった加速する世界的な
 難題に対応しなければならない。こうした難題は、各国が共通の大義の下に協力することによっ
 てしか解決できない。
  民主主義国において、武力で民意を覆そうとしたり、信頼できる選挙結果を抹消しようとした
 りすべきではない、ということに疑いがあってはならない。ビルマ(ミャンマー)軍は奪取した
 権力を放棄し、拘束した活動家や当局者を釈放し、通信規制を解除し、暴力を自制すべきだ。
 友好国とともに民主主義と法の支配の回復の支援に取り組み、責任者に責任を取らせる。
  米国の同盟関係は我々の最も素晴らしい財産だ。外交によって主導するということは、同盟国
 や主要な友好国と再び協力し合うことを意味する。我々はまた、国益となり米国民の安全を前進
 させる場合には、敵国や競争国とも外交的に関与しなくてはならない。だから昨日、米国とロ
 シアは新戦略兵器削減条約(新START)の5年延長に合意した。同時にプーチン大統領に対し、
 米国がロシアによる選挙干渉やサイバー攻撃、自国民に毒を盛るといった攻撃的な行動に対して
 言いなりになる時代は終わったと明言した。
  中国の経済的虐待に立ち向かい、攻撃的かつ威圧的な行動に対抗し、人権や知的財産、グロー
 バル・ガバナンスへの中国の攻撃を押し返す。しかし米国の国益になる場合は中国政府と協力す
 る用意がある。
  今年のアースデー(地球の日)に、気候変動の危機に対処するサミットを主催する。米国はこ
 の存亡の脅威に立ち向かうため主導しなくてはならない。
  オースティン国防長官が、米国の外交政策と国家安全保障の優先課題と協調するような世界的
 な米軍の配置見直しを主導する。この見直しを実施する間、ドイツからの米軍撤収 は停止す
 る。
  イエメン内戦での停戦に向けた国連の努力を支援する。ブリンケン国務長官が外交官であるレ
 ンダーキング氏をイエメン担当特使に起用した。イエメン内戦での武器売却を含めた軍事支援を
 全て停止する。
  難民の年間受け入れ枠を12万5千人に再び引き上げることを可能にする大統領令を承認する。
  LGBTQI(性的少数者)に関する問題での米国のリーダーシップを再活性化するよう各機関に
 指示する。
・対露「調査と訴追」決議案 戦争犯罪追及 国連総会提出へ
・露議会、核軍縮停止承認へ
・G7首脳 明日TV会議 首相開催 侵略1年 結束確認へ
・【社説】プーチン演説 核の威嚇と虚言重ねる卑劣さ
・ウクライナ侵略1年 欧米弾薬生産 戦時並み EUに共同調達案
・米大統領演説 ポーランド軍事積極関与 ウクライナ独立 安保に直結
・START停止 米懸念 プーチン氏表明 核軍縮 悲観論も
・王毅氏、露大統領と会談 ウクライナ「和平案」説明か
・ICBM発射 露実験失敗か 誇示狙い?米報道
・「通常角度で発射可能」 北ICBM、韓国が味方
・米台が安保協議 報道 複数高官、異例の訪米
・防空システム 伊が供与発表
・G20経済協力見通せず 財務相会議23日開幕
・ウクライナからの問い 5⃣SNS時代のテレビとは? 多角的な視野 どう持つか
・ウクライナ侵略1年 避難民2人 受け入れへ 空手道場 戦後復興視野に支援
 高森町営住宅 提供見通し
・ウクライナ侵略1年 警官の夫 生還信じて 昨春「殉職」証拠なく
・12歳少女「今も音が怖い」 地下に監禁1か月

2月24日
・ウクライナ 終戦見えず 露侵略1年 戦線膠着 死傷計30万人超
・戦争犯罪「調査・訴追」採択へ 国連総会緊急会合 露へ非難相次ぐ
・無秩序な世界 防ぐ努力を 国際部長 小川 聡
・G7 追加制裁議論 財務相会議 米、1.3兆円支援表明
・露、核の威嚇強める 攻勢伸び悩み 国威発揚か
・日本 対露圧力を主導 G7議長国 包囲網拡大狙う
・中東欧9か国 抑止力を強化 バイデン氏が意向
・ウクライナ不退転 夏にも転機か 反攻準備 露は持久戦構え 一方の完全勝利難しく
・【社説】露侵略から1年 暴力の支配許さぬ決意と連帯 ウクライナの抗戦を支えよう
・国際経済 侵略1年 経済ぐらつく 露、景気てこ入れに躍起
・【広告】ウクライナ戦争 小泉悠著 筑摩書房発行
・露から撤退 日系加速 
 ウクライナ侵略1年 自動車 物流混乱や部品調達難 金・原油高止まり
・日ロ貿易6%縮小
・NATO 日本と協力待望 デンマーク駐日大使 ピーター・タクソイェンセン氏
・識者に聞く
 米タフツ大准教授 オクサナ・シェベル氏 今後数か月 勝敗を左右
 ストックホルム国際平和研究所会長 和平 ウクライナが決定
 東大先端科学技術研究センター専任講師 小泉悠氏 領土分断 十分あり得る
・プーチン氏 独裁傾向 指導者 行方は 戦果アピール 官製集会
・ゼレンスキー氏「結束」象徴 支持84%世界も尊敬
・露の核使用検討 米「証拠ない」 バイデン氏発言
・避難民 癒えぬ心 日本滞在の50人調査 サイレン怖い・子供に友達できない
・兵士の墓標 また一つ リビウ「どれだけ犠牲払えば」
・東・南部から避難15万人

2月25日
・「戦場で核」緊迫 露「検討」米は直接警告
 世界秩序の行方 侵略1年1⃣
・G7、対露制裁協議へ 首脳TV会議 ウクライナ大統領招待
・対露抗戦を呼びかけ ゼレンスキー氏ビデオ演説 「勝利が待っている」
 ウクライナ侵略1年
・米、対露関税引き上げ 追加制裁 中国企業に輸出規制も
・米軍、台湾訓練へ増派 100~200人、対中抑止も狙う 米紙報道
・「無差別攻撃は戦争犯罪」 林外相 安保理閣僚級会合で
・キーウ訪問は首相「検討」
 ウクライナ侵略1年
・識者に聞く
 資源・食糧問題研究所代表 柴田明夫氏 経済圏ブロック化
 防衛省防衛研究所政策研究部長 兵頭慎治氏 世界の安保観一変
 EU外交安全保障上級代表(外相) ジョセップ・ボレル氏 武力の常態化 許されぬ
  露撤退へ「三方面戦略」拡大
 岸田首相訪問「非常に重要」ウクライナ駐日大使「大歓迎」
・「生活者がいる」3DF画像解説 東京大院・渡邉教授
・戦争犯罪 追及加速へ 対露国連決議 初の明記
 ウクライナ侵略1年
・中国「対話で危機解決」 12提案 実効性には疑問符
・露軍艦 黒海に25隻 地中海にも最大18隻 伊警戒
・北「巡航ミサイル4発」 23日、日本海に 米韓演習けん制か
・物価高継続 1月4.2%増 食料・エネ 値上がり幅上昇
・電気料金 大手9社上昇 4月請求分 家庭向け
・露侵略に抗議 長野駅前で県労連など6団体
・避難民に就労の壁 「言葉」で門前払い・求人ミスマッチ
・「家族守る」父に代わり 遺言胸に11歳少年誓い
 ウクライナ侵略1年
 
2月26日
・G7首脳会議 首相、新たな対露制裁表明 資産凍結・禁輸を拡大 第三国に支援停止求める
・物価対策 成果文書へ調整 ウクライナも議論 G20 財務相会議閉幕へ
・世界秩序の行方 侵略1年2⃣ 対ソ基地「売却は誤り」
 NATO 東方へ拡大 旧東側 ロシア離れの30年 NATO加盟 脱・「緩衝地帯」
 プーチン氏 介入強める 日本も連携「台湾」見据え
・中国和平案に不満 ゼレンスキー氏 露撤退明記なく 習氏会談には意欲
 ウクライナ侵略1年
・岸田首相訪問「歓迎」 ゼレンスキー氏 支援に謝意
・日米欧「戦争犯罪」を非難 露反発 中国も圧力批判
・【広告】ウクイライナと共に ー日本にいる私たちができることは何か-
 ワルシャワ日本語学校教頭・坂本龍太郎著 双葉社発行
・【社説】G7首脳会議 秩序回復へ日本の役割は重い
・露、モルドバ揺さぶる SNSでデマ流布 東部に駐留 「駐留兵士に危害なら対応」露声明
・欧州で露侵略に反対する抗議活動 独1万人
 「許さない」記載紙幣 30万枚限定
 EU本部など国旗掲揚
 ウクライナ侵略1年
・独戦車 ウクイライナに初供与 レオパルド2 ポーランドから4両
・ワールドビュー 編集委員 飯塚恵子
 「ナラティブ」戦争の行方 
・露に戦車砲弾 イランが提供 米NSC調査官見方
・中国の12提案 「露以外利なし」米大統領
・サイエンス ウクライナの院生 東北大に 警報におびえず研究できる幸せ
 学生にも刺激「日本との懸け橋に」
 宇宙、素粒子・・・ロシアとの研究に影
・ウクライナ侵略1年
 幼い息子 絶望に光 左手足失った元兵士 リハビリ「新しい人生へ」
・避難の学生と学費トラブル 前橋の学校法人

2月27日
・地球を読む 北村 滋/前国家安全保障局長
 ウクライナ善戦 「情報力」露の野望くじく 現代戦を左右 強化急務
・中国の無人機運用 急増 東シナ海 台湾有事想定か 空自が緊急発進
・G20「戦争非難」議長総括 財務相会議閉幕 共同声明は見送り
・ウクライナ 露の無人機 枯渇か 英分析 補給探る可能性指摘
・安保3文書 ポイント解説 防衛費2% 世界に示す
・「露に勝利 確信」9割超 現地世論調査 PTSD課題 
 ウクライナ侵略1年
・欧州内ほころび懸念 マリー・デュムラン氏 欧州外交評議会 広域欧州プログラム長
・バンクシー作品 切手に プーチン氏を批判する言葉
・露国内反戦行動 50人以上を拘束 14都市で
・日本頼る教え子支援 キーウで日本語教室 愛知の夫婦 「家族同然」 
 ウクライナ侵略1年

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