軽井沢からの通信ときどき3D

移住して10年目に入りました、ここでの生活と自然を写真と動画で発信しています

ウクライナ情勢(10/24~10/30)

2023-10-31 00:00:00 | ウクライナ情勢
10月24日
・米英独など 人道法順守求める イスラエル ガザ侵攻計画巡り
・露、ウクライナ東部苦戦 侵略1年8か月 地雷に阻まれる
・日中改善 懸案多く 両首相が祝電交換
・ガザ6か国声明 不参加理由説明 官房長官
・ウクライナ侵略1年8か月 クリミア 反攻占う 露の黒海艦隊に打撃
 クリミア半島にあるロシアの主な施設 「不凍港」一方的に併合
・地上作戦への移行焦点 武居智久氏 元海上幕僚長
・米軍 苦渋の中東回帰 基地攻撃受け増派 イスラエル支持 親イラン勢力反発
・ハマス幹部殺害へ新部隊 「ニリ」 イスラエル諜報機関
・ウクライナ東部の村 「どの家族も誰か失った」 露ミサイル追悼集会に 59人犠牲
・独で連帯集会 ハマスを非難
・深層NEWS 人質解放「(バイデン氏)訪問が影響」
・処理水 2回目放出完了 データ異常なし

10月25日
・仏「人道停戦」提案か マクロン氏 イスラエル首相に
・中国 国防相を解任 大規模汚職の可能性
・対米にらみ 軍紀粛清 中国国防相解任 習政権への影響 限定的
・ガザ病院爆発 情報戦 検証困難 原因・死者数 交錯
・EU、「経済的威圧」対抗策 中国念頭 関税上げも可能に
・中国外相 26日に訪米 外相会談へ 首脳会談実現 調整
・【社説】邦人退避 情勢悪化に備えて万全を期せ
・隣国避難 苦しむ母親 ウクライナ侵略 家賃2倍 職探し難航
・「露弾薬1年戦闘可能」 エストニア報道 北が30万発提供
・イスラエル ハマス越境 映像公開 地上侵攻控え 残虐性強調狙い
・イラン「米が自制要求」 ハマス支援
・国連総長 ガザ情勢協議 26日
・中国が電話会談 イスラエル・パレスチナ
・スウェーデン加盟 トルコ議会審議へ NATO
・中比、衝突巡り非難応酬
・北の住民4人 船で韓国亡命か
・ナゴルノ紛争 平和的解決方針 当事国参加の外相協議
・深層NEWS 露大統領選へ戦果狙う
・IAEA 処理水放出後 初の調査 開始2か月 地元、風評対策訴え
・青森ナマコ漁 来月自粛解除

10月26日
・「病院は巨大な墓場に」 ガザ 発電燃料不足
・「電気止まれば赤ちゃんが・・・」ガザ南部の病院 保育器に8人 燃料届かず
・米、戦闘中断求める 外交修正 人道支援を優先 安保理
・外相、イスラエル訪問へ 来月3~5日、ヨルダンも
・日イスラエル直行便が停止 外務省、出国呼びかけ
・イスラエル関与を否定 病院爆発で外務省小林報道官
・米外交 軌道修正 ガザ戦闘中断 言及 反米デモ・基地攻撃相次ぎ
・イスラエル 地上侵攻 慎重見極め 「人道優先」欧米が圧力
・露軍死傷「5日で2400人」 ドネツク攻防 空爆主体に ウクライナ報道官
・バルト海 ガス管損傷 中国船のいかり原因か フィンランド捜査当局
・ハマス人質 地下トンネルに 解放の女性証言「健康状態 確認も」
・「米中ハイレベル対話」提案 米政府高官論文 危機回避狙い
・深層NEWS 人質解放動画公開 情報戦の一環
・ハマス襲撃「イスラエルの9.11」 「焼き殺される」間一髪 車に息ひそめ 生還の女性
・死者1400人、人質200人 異例の被害 イスラエル社会動揺

10月27日
・イスラエル ガザ「限定的」地上作戦 ミサイル拠点など攻撃
・【社説】中国の核軍拡 不透明な実態が緊張を高める
・露朝の武器取引 日米韓外相非難 
・在韓米軍司令官 上川外相と会談
・共和内対立 妥協の選出 下院議長 ジョンソン氏 ウクライナ・つなぎ予算 難題
・ガザ情勢 米露決議案 ともに否決 安保理分断 対応とれず
・「攻撃なら対抗」イランに警告 バイデン氏
・ヒズボラ指導者 ハマス幹部会談 反イスラエルで結束
・米豪、対中連携を強化 首脳会談で一致 無人機技術 日本と協力
・露、ICBM試射 核威嚇強める
・軍事支援の停止 スロバキア表明 AFP報道 ロベルト・フィツォ首相
・深層NEWS 米台関係 中国は怒り

10月28日
・EU「ガザ戦闘中断」結束 共同宣言 人道回廊 設置要請
・国連「即時停戦」採決へ 総会決議案 ハマス非難はなし
・中国軍機 3メートル以内に接近 南シナ海上空 夜間飛行、米爆撃機に
・基礎からわかるイスラエル・パレスチナ
 Q どんな問題・・ユダヤ人移住で対立 
 Q 和平交渉は・・オスロ合意後 進展せず
 Q 反イスラエル武装勢力とは・・ハマスなど イランが支援
 Q なぜ米はイスラエル支援・・ユダヤ系 政財界に発言力
 Q どんな地域・・経済・軍事力 大きな差
・人道危機拡大 EU警戒 戦闘中断要請 「停戦」ドイツ難色
・ハマス幹部 露高官と会談
・衝突激化 戦線拡大の懸念 ヨルダン川西岸 渦巻く憤り
・米中外相 対話継続を確認 米で会談 来月首脳会談 調整へ
・ウクライナ「露軍5000人死傷」 報道官発表 ドネツク近郊など
・深層NEWS 「出方見る」イスラエル
・イラン関連施設 米軍が空爆発表 シリア東部
・【視点 ウクライナ危機】 ブラジル 多国間主義回帰 飢餓懸念 ルラ氏和平模索
 米露対立構図から距離 拓殖大准教授 竹下幸治郎氏

10月29日
・イスラエル ガザ地上作戦 強化 大規模空爆 通信途絶
・米中、首脳会談へ協力 来月想定 バイデン氏・王氏会談
・日本産水産物禁輸「撤廃を」 G7貿易相会合 共同声明案 「経済的威圧」に懸念
・米中関係改善へ思惑一致 米補佐官「衝突考えていない」
・「ガザ人道休戦」採択 国連121か国賛成
・地下トンネルに攻勢 イスラエル 本格地上侵攻の構え ガザ人質 安否懸念
・露軍、受刑者勧誘で増強 英報道 ワグネルの手法 踏襲
・【ワールドビュー】中東情勢 異論許さぬ空気 アメリカ総局長 今井 隆
・核廃絶決議案 国連委が採択 日本提出、30年連続
・米、新型核爆弾開発へ
・ガザの家族よ無事で 佐賀在住 パレスチナ男性 「会いたい。戦闘やめさせて」
・ガザ 死者7000人超え 生活環境劣悪
・息子が戦場へ 厳しい現実 イスラエル在住 日本人男性

10月30日
・対ガザ戦闘「第2段階」 イスラエル首相 作戦規模拡大 ハマス徹底抗戦構え
・経済的威圧にG7結束 中国など念頭 企業の備え強化 貿易相会合
・ウクライナ提唱 「和平案」を協議 3回目関係国会合
・対中露 新興国と連携へ G7貿易相会合 水産物禁輸 声明「撤廃求める」
・イスラエル 本格侵攻 明言せず 「第2段階」 国際的非難 意識か
・ガザ 人道状況 悪化の一途
・緊張ますガザ 「懸念持ち注視」 上川外相
・反イスラエルデモ 各地で ガザ攻撃 トルコ大統領も非難
・露世論 パレスチナ支持増 中東混乱「米・NATOに責任」
・露西部の原発 「無人機が攻撃」 露報道官、運転影響なし

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今月の雲場池(10月)

2023-10-27 00:00:00 | 軽井沢
 雲場池周辺の木々は10月中頃から目に見えて変化し始め、今ではすっかり秋の気配に包まれるようになった。入り口付近に比べて中ほどから奥の方には紅葉の進み具合が早い木々があり、より美しい景色を見ることができる。

 紅葉を求めて早朝からやってくる行楽客の姿も多くなったが、その中には近くの結婚式場から写真撮影に訪れるウエディングドレス姿の花嫁も見られる。

 入口付近の定点で撮影したパノラマ画像から見ていただく。

10月2日撮影

10月6日撮影

10月10日撮影


10月13日撮影


10月16日撮影

10月19日撮影

10月23日撮影

10月26日撮影

 前述の、池の中ほどの様子は次のようであり、10月中旬から紅葉が始まり、今見頃を迎えている。入り口付近はあと1週間もすれば同じように見ごろを迎えると思う。

10月16日撮影

10月25日撮影

 紅葉の雲場池は新郎新婦の絶好の撮影ポイントになっているようで、何組みもの新婚カップルが撮影スタッフとともに訪れている。

紅葉の下で新婚カップルの撮影(2023.10.21 撮影)

新婚花嫁の撮影(2023.10.21 撮影)

 池には先月姿を見せたカイツブリ、マガモ、コガモ、オナガガモに、オオバン、キンクロハジロ、ヒドリガモが加わった。マガモ♂はこの時期、換羽後の青首の個体とエクリプスの両方を見ることができる。

カイツブリ(2023.10.5 撮影)

カイツブリ(2023.10.6 撮影)

マガモ♀(2023.10.13 撮影)

マガモ♂(2023.10.14 撮影)

コガモ(2023.10.12 撮影)

コガモ(2023.10.2 撮影)

オオバン(2023.10.2 撮影)

オオバン(右端)とキンクロハジロのペア(左♂ 2023.10.7 撮影)

キンクロハジロ♀(2023.10.5 撮影)

キンクロハジロの群(2023.10. 16 撮影)

カルガモ(左端)とキンクロハジロのペア(2023.10.7 撮影)

マガモ♀(奥)とヒドリガモ(2023.10.10 撮影)

カルガモ(奥)、オオバン(手前)とヒドリガモ(2023.10.10 撮影)

マガモ♂エクリプス(2023.10.26 撮影)

 野鳥の種類と数はあまり多くなくて、紹介できるのはシジュウカラ、ヒガラ、コゲラ、セグロセキレイくらいになるが、このほかカケス、アカゲラ、ジョウビタキ、ホオジロの姿を見かけた。

シジュウカラ(2023.10.13 撮影)

ヒガラ(2023.10.21 撮影)

コゲラ(2023.10.26 撮影)

セグロセキレイ(2023.10.24 撮影)

 今年は全国的にマツタケの不作が伝えられているが、近隣の上田市でも同様である。ところが、軽井沢ではテングタケ、タマゴタケをはじめキノコ類の発生数が多く、期間も長いように感じる。タマゴタケは食用であることが知られているためか、朝見かけたものが翌朝には無くなっていることが多い。テングタケはさすがに手に取る人もいないようで、自然に朽ちていく様子を見ることができる。

タマゴタケ(2023.10.5 撮影)

タマゴタケ(2023.10.16 撮影)

タマゴタケ(2023.10.5 撮影)

タマゴタケ(2023.10.16 撮影)

テングタケ(2023.10.10 撮影)

テングタケ(2023.10.14 撮影)

テングタケ(2023.10.18 撮影)

テングタケ(2023.10.19 撮影)

テングタケ(2023.10.19 撮影)

 その他、キノコ類は名前を知らない種がほとんどなので、写真だけを一部紹介すると次のようである。

キノコ(2023.10.10 撮影)

キノコ(2023.10.24 撮影)

キノコ(2023.10.12 撮影)

キノコ(2023.10.5 撮影)

キノコ(2023.10.5 撮影)

キノコ(2023.10.12 撮影)

 動物ではニホンリスが時々可愛い姿を見せる。相変わらず敏捷に動き回るので撮影が難しいが、まれに突然静止してポーズをとってくれることがある。


ニホンリス(2023.10.26 撮影)

 チョウの仲間は、一部の越冬蝶を除いてほとんどいなくなってしまったまったが、毎年のように秋になると北上してくるウラナミシジミが今年も姿を見せてくれている。

ウラナミシジミ(2023.10.2 撮影)

ウラナミシジミ(2023.10.2 撮影)

 











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ウクライナ情勢(10/17~10/23)

2023-10-24 00:00:00 | ウクライナ情勢
10月17日
・ガザ南部 支援物資搬入へ 検問所開通で調整 外国人らの退避も
・米大統領「ガザ再占領過ち」 イスラエル報復は容認
・空自輸送機 ジブチ到着 邦人退避備え
・一帯一路 影響力アピール きょうフォーラム
・封鎖の街 退避進まず ガザ北部 壁に囲まれ 往来限定
・米、人道危機解決へ奔走 イスラエルに法順守求める
・中東緊迫化 原油高止まり 石油危機50年 日本9割依存 供給不安定化恐れ
・供給制限 産油国にリスク 日本エネルギー経済研究所理事 保坂 修司氏
・アッバス議長 沈黙貫く ハマス越境攻撃 
 ガザ同情世論 テロ非難を拒否、米欧から支援 擁護発言も封印
・ガザ地上作戦 EU「人道上の配慮」要求 イスラム移民の反発警戒
・イスラム教の6歳刺殺 米シカゴ
・イスラム圏が緊急外相会合 サウジで18日
・「中露 世界安定の基盤」 プーチン氏 連携強化意欲 中国TVで
・連れ去り子供4人帰還へ ウクライナ カタールが仲介
・深層NEWS 露外相、18~19日訪朝、退避勧告 配慮アピール
 
10月18日
・米イスラエル会談へ バイデン氏「連帯示す」 18日訪問
 独首相「人道配慮」要求見通し
・ガザ人道支援15億円 政府表明 中東に特使派遣へ
・露提出「停戦」案 否決 安保理 ハマス非難明記案 軸に
・露朝軍事協力 日米韓が協議
・中露首脳きょう会談 プーチン氏、北京到着
・サイバー対策13か国協力 事業者の責任 国際指針作り
・避難民受け入れ計画要請 台湾有事 官房長官、九州各県に
・露の禁輸措置「極めて遺憾」 官房長官
・ハマス「人間の盾」指南 「人質に見えるように」「攻撃受けたら殺害」
 戦闘員にハンドブック
・イスラエル機関 諜報失敗認める
・米兵2000人派遣へ準備態勢
・プーチン氏報復攻撃「反対」 イスラエル首相と電話会談
・一帯一路 習氏、マラソン会談 訪中首脳と連帯 強調
・CTBT(核実験全面禁止条約)批准撤回へ 露下院法案可決 成立の公算大
・イラン核合意 達成遠く 発効8年 有名無実化
 制裁解除 きょう「移行日」
・ヒズボラ攻撃 可能性に言及 イラン外相
・韓国・防衛産業展 尹氏、国産兵器アピール 昨年輸出2.5兆円 世界4位目指す
・深層NEWS 中国軍機が異常接近 カナダ軍哨戒機に
・ベルギーで銃撃 容疑者の男射殺 「イスラム国」触発か
・政府「中国禁輸は不当」 米欧支持 WTO協定違反
・ガザへ 祈り届け 京都でホームステイ 安否気遣う
・空自2機がヨルダン到着

10月19日
・米、イスラエル支援約束 首脳会談 人道危機 回避要求
・ガザ病院爆発「数百人死亡」 当局発表 イスラエルは空爆否定
・中露首脳 結束アピール 米の圧力 けん制
・一帯一路 10年で岐路 国際協力フォーラム 「債務のわな」懸念 対米手段に
・ガザ 安保理会合へ 病院爆発 露・UAE要請
・サウジ皇太子と首相が電話会談 ガザ情勢で連携強化
・病院被害 米の誤算 バイデン氏イスラエル訪問 アラブ諸国反発 影響低下も
・「反米・反イスラエル」激化
・【社説】中露首脳会談 世界の安定を乱す蜜月関係
・病院爆発 外相「憤り」
・日英 人道支援で一致
・病院爆発 双方が関与否定 ハマス・イスラエル 人道非難強まる
・ハマス、北製武器使用 韓国軍分析
・米「長射程弾を供与」 ATACMS ウクライナ軍使用
・露、中国依存浮き彫り 首脳会談 エネ輸出拡大期待
・中国機異常接近 2年で180件 米が批判
・ポーランド政権交代も  下院選 野党勢力が過半数
・通信ケーブルまたも損傷 バルト海
・深層NEWS 病院爆発「溝浮き彫り」
・病院爆発「手術中に天井落ちた」 ガザの医療 崩壊危機 支援の日本人「攻撃許せない」
・訪日の中学生3人戻れず 広島で交流後 ヨルダンで「待機」
・イスラエル北部 外務省退避勧告

10月20日
・ガザに支援物資20日にも 米エジプト 検問所開通合意
・中国核弾頭500発超 米推計 30年には1000発超に
・ガザ非難民「命の危機」 南部ハンユニス 病院 廊下まで負傷者、パン購入 4時間待ち
・日豪「対中」念頭 訓練深化で一致 防衛相会談
・日中 処理水巡り隔たり 東京ー北京フォーラム 日本、安全性説明
・ウクライナに支援伝達 木原防衛相
・のどかな農村一変 ハマスの襲撃現場 保育園の庭に血痕、戦闘員 惨殺後笑み
・ガザ戦闘「中断」米が拒否権 安保理 ブラジルの決議案
・イスラエル非難 侵攻停止求める イスラム協力機構
・バイデン氏TV演説へ イスラエル・ウクライナ支援で
・露外相、金正恩氏と会談 平壌で プーチン氏訪朝協議か
・米国防総省報告 中国と偶発的衝突 懸念 対話再開の道探る
・露軍機が黒海パトロール キンジャル搭載 ウクライナ攻撃続く
・露原油対中輸出前年比25%増加 7500万トン超 サウジ抜く
・米空軍B52 H 韓国基地に 核搭載可能 北けん制
・深層NEWS ガザ 簡単に折り合えず
・イスラエル 攻撃 邦人不安な日々 「民間人犠牲」テロに憤り
・国境なき医師団 「ガザ 逃げ場ない」

10月21日
・国連総長ガザ検問所訪問 エジプト境界 早期開通求める
・米、軍事予算一括要求へ ウクライナ・イスラエル支援
・ガザ緊迫 自衛隊機きょう帰国 邦人ら搭乗 政府「先手」の対応
・ガザ情勢悪化でエジプト訪問へ 上川外相
・【閣僚に聞く】反撃能力 必要不可欠 木原稔・防衛相
・武器支援 割れる世論 バイデン氏 必要性強調 対イスラエル「反対」半数
・ガザ戦闘 中東各地デモ カイロなどで イスラエル・米に抗議
・紅海でミサイル 米が撃墜 イスラエル標的か イエメン武装勢力発射
・ウクライナ軍 渡河成功 南部露占領地域 拠点確保狙いか
・ゼレンスキー氏 武器供与に謝意 米大統領と会談
・露朝、連携拡大で一致 ラブロフ外相と正恩氏会談
・ガザ人質 救出難しく イスラエル地上作戦 ハマス壊滅優先か
・深層NEWS ガザ侵攻「夜の可能性」

10月22日
・ガザ検問所 支援物資搬入 ハマス 人質2人解放
・人道危機 緩和へ一歩 ガザ検問所 搬入 支援物資 供給足りず
・人質解放 ハマス、侵攻遅延狙い
・上川氏ら参加 ガザ情勢協議 カイロで
・住民保護「助言役」派遣へ 総務省消防庁 北ミサイルなど備え
・親イスラエル 共和候補鮮明 米大統領選 資金獲得にも影響
・米ユダヤ系の存在感は・・・人口比2% 政財界で活躍
・ゼレンスキー氏 南部前線を視察 ウクライナ
・独仏 親パレスチナでも規制 抗議は先鋭化 衝突も
・ガザに物資「やっと」 支援の邦人 搬入増訴え 
・83人空自機で羽田に イスラエル退避

10月23日
・イスラエル ガザ空爆強化 宣言 ヨルダン川西岸に攻撃
・平和会議 共同声明出せず ガザ情勢 アラブ諸国と西側に溝
・アッバス議長と上川氏意見交換
・米、ハマス非難決議案配布 安保理 イスラエル自衛権強調
・渡河作戦 英で訓練1000人 ウクライナ、水陸半年
・日米韓 初の合同空中訓練 核搭載可能 B52H も参加
・次期中国大使 金杉氏起用へ 非「チャイナスクール」
・【社説】南シナ海情勢 多国間連携で中国抑止を図れ
・ガザ情勢 イラン「介入」国民と溝 物価高 政府へ不満強く
・親パレスチナ10万人デモ ロンドン
・ウクライナ和平案 協議 3回目関係国会合 マルタで28,29日
・中国海警船、比船に衝突 南シナ海
・露航空宇宙軍 新司令官
・【広告】戦争と国際社会を考える 二松学舎大学
     講演1 「歴史に学ぶ」とはどういうことかー「国際関係史」の視点から 小和田 恆 
     講演2 ロシア・ウクライナ戦争と向き合ってー「書く」という視点から 小泉 悠

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カラスアゲハの1齢幼虫

2023-10-20 00:00:00 | 
 庭のキハダの木に♀チョウが産卵した卵を2個確保し、これらが無事孵化して2匹の1齢幼虫になるところを前回(2023.10.13 公開)紹介した。

 親チョウが同時に産卵したと思われた2個の卵であったが、室内に取り込むタイミングが異なったためか、孵化日には約1日の差が出ている。

 今回は、孵化後の2匹の1齢幼虫が脱皮し2齢になるまでを紹介する。この段階ではまだこの2匹はミヤマカラスアゲハの幼虫であると思っていたが、終齢まで育てたところで、カラスアゲハだと確認できたので、今回からタイトルはカラスアゲハとしている。

 2匹目が孵化した翌日、この2匹を一緒に撮影する機会があった。先に孵化していた幼虫は随分大きくなっていて、見比べるとその差は歴然としている。

 先に孵化した幼虫を「A」、次に孵化した幼虫を「B」と名付けると、Aの体長はこの段階で約4mm、Bの体長は約3mmである。

カラスアゲハの1齢幼虫(2023.9.17, 5:34 撮影ビデオからのキャプチャー画像)

 2匹の幼虫は、自然と近くに寄り添うようにして葉の上に止まった。なかなかきれい好きと見えて、糞をするときはするすると後ずさりして、糞を出し終えるとまた元の場所にもどってくる。

 Bがこのようにして出した糞がAのそばに落ちた時、これを気にしたのか、もう一度糞の場所を変えるために戻ったように見える。

 その後、Bは移動していき、残ったAもまた糞の始末をしてから去っていった。
 カラスアゲハの1齢幼虫(2023.9.17, 6:58~7:35  30倍タイムラプス撮影後編集)

 2匹の1齢幼虫は食餌をするために移動していったようであった。幼虫は止まっているキハダの葉ではなく、近くにある別の葉を食べる傾向がある。その後見た時には2匹とも、飼育用のプラケースの縁に並んでいた。

 様子を見ていると幼虫Aはじっとしているが、Bの方は一見Aと同じように見えるが、およそ30分ほどの一定間隔で糞を出している。これはAが眠状態になったことを示し、脱皮して2齢になる時が近づいたと思われたので、そのまま朝まで撮影をすることにした。
  カラスアゲハ1齢幼虫の脱皮ー1(2023.9.17, 23:24~9.18, 5:23  30倍タイムラプス撮影後編集 )

 予想通り、1齢幼虫Aは朝方脱皮して2齢幼虫になっていた。脱皮が始まったのが、3時52分、完了が3時58分であった。その後しばらくじっとしていたが、くるりと反転して抜け殻を食べてしまった。時間的には4時33分から40分まで7分かかっている。映像は30倍タイムラプス撮影なので、動作は早いように感じるが、実際の動きは脱皮も殻を食べるのもゆっくり時間をかけている。

 脱皮して2齢になった幼虫Aは積極的にキハダの葉を食べるようになったが、1齢幼虫Bの方は脱皮に備えて眠状態に入ったようである。 
 カラスアゲハの1齢幼虫と2齢幼虫(2023.9.18, 11:14~11:33 30倍タイムラプス撮影)
 
 幼虫Aが脱皮した後、2匹が前後に並んでいたので、透明な飼育ケースの下に定規を入れて、体長を測定したのが次の写真である。

 2齢になったAは約8mm、1齢のBは約6mmである。

幼虫の大きさ測定(右:2齢幼虫A、左1齢幼虫B、2023.9.19, 21:49  撮影ビデオからのキャプチャー画像)

 続いて1齢幼虫Bが脱皮する様子を撮影した。孵化の時と同じで、幼虫Aの脱皮後やはり1日遅れである。2齢になった幼虫Bもまた抜け殻をきれいに食べてしまった。
 カラスアゲハの1齢幼虫の脱皮ー2(2023.9.19, 4:32~5:37 30倍タイムラプス撮影)

 以下次回
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ウクライナ情勢(10/10~10/16)

2023-10-17 00:00:00 | ウクライナ情勢
10月10日
休刊日

10月11日
・イスラエル「ガザ包囲」 双方死者1600人超 近く地上作戦か
 沈静化要求相次ぐ 安保理 
・想定外 ハマス攻撃 イスラエル南部 住民次々射殺 子ども拉致
 エジプト・トルコなど仲介努力
・鈴木宗男氏の離党届を受理 維新
・ガザ 割れる国際社会 中露は米欧と一線
 米欧 ハマスの攻撃「テロ」
 中東 イスラエルに批判も
・娘が兄が 無事祈る 人質 外国人含む100人以上
・米中改善 習氏が意欲 米議員団会談 「最も重要な関係」
・中国総領事館に車突入一人射殺 サンフランシスコ
・EU外相 緊急理事会 パレスチナ援助見直しも
・ハマスとロシア「同じ悪」 NATO会合 ゼレンスキー氏指摘
・人権理理事国に 露復帰へ立候補

10月12日
・イスラエル ガザ地上作戦準備 空爆継続 死者計2200人超
・IAEA 処理水調査 中国参加 安全性 客観的に検証
・ハマス英雄視 偽情報拡散 紛争巡り「X」投稿
 過激派触発を懸念 EU警告
・日台 経済・人的交流を深化 萩生田氏、蔡総統と確認
・ハマスの攻撃 外務次官非難 イスラエル大使と会談
・鈴木宗男氏が会派離脱
・イスラム圏結束 イラン狙う ハマス支援公言
・露、双方と対話維持
・警察署 がれきの山に ハマスが占拠 スデロット
・諜報大国の威信に傷 高橋和夫氏・放送大名誉教授
・人質救出の有無注視 鈴木啓之氏・東大中東地域研究センター特任准教授
・中国 一帯一路フォーラム 17・18日 プーチン氏も出席へ
・中国 豪の女性解放 3年以上拘束 関係改善 追い風
・パレスチナ大使 ガザ攻撃を非難 都内で記者会見
・韓国の国防相に元陸軍中将 申氏
・深層NEWS 露に武器輸出 北が強気

10月13日
・ガザ「人道回廊」協議 米・イスラエル・エジプト 避難民33万人
・イスラエル「二正面」恐れ ヒズボラ 本格参戦検討か
・サウジ・イラン結束強調 電話首脳会談 パレスチナ支持
・外相、ASEAN重視鮮明 特別首脳会議へ地固め 4か国歴訪
・日豪2プラス2 20日開催で調整
・日中双方に「核へ危機感」 共同世論調査実施 言論NPO代表 工藤泰志氏
・対ハマス 戦時内閣 イスラエル 中道野党合意 対立棚上げ
・国防相、反撃支持訴え NATOに
・アラブ連盟がイスラエル非難 電機など遮断
・イスラエル支援 追加予算 米、ウクライナと一括 検討
・東部拠点 ウクライナ防戦 アウディーイウカ 露、大規模攻撃
・プーチン氏外遊 逮捕状発出後初 キルギス訪問
・露朝首脳が祝電を交換 外交関係樹立75年
・スロバキア左派 連立合意 政権樹立へ ウクライナ支援 焦点に
・中国国防相 交代の可能性 ロイター報道
・G7財務相 ウクライナ復興 連携確認 イスラエル紛争影響 議論

10月14日
・イスラエル ガザ北部110万人退避勧告 「24時間以内」 地上戦へ緊迫
・世界秩序の行方 産業政策3⃣ 宇宙安保 民間と連携
・ガザ 短期決戦狙う イスラエル ハマス ゲリラ戦で対抗か
・自衛隊機 ジブチへ派遣へ チャーター機も 邦人退避備え
・偽情報 「X」を調査 欧州委が新法初適用
・尖閣中国ブイ 即時撤去要求 日中海洋協議
・日露 進まぬ領土交渉 東京宣言署名30年 墓参再開を模索
・ガザ 人道危機深刻 電気・食料供給遮断 「見えるのは空爆の光だけ」
・EU首脳 テルアビブ訪問 過度な反撃 自制要請か
・中東情勢協議か EU中国外相会談
・アラブ諸国 大規模デモ パレスチナへ連帯示す
・凍結解除の資産 イラン利用阻止 米とカタール合意
・イスラエル大使館 駐中職員襲われる 北京
・ウクライナ東部 露軍が4.5㎞2 制圧 米分析、10日以降で
・米、中国(開催)の安保会議出席へ
・米原子力空母 釜山に入港
・CIS会議 露の威信低下 2国欠席 プーチン氏 結束呼びかけ
・深層NEWS パレスチナ情勢議論、NATO海洋監視強化
・G7 中東情勢を懸念 ウクライナ支援再確認 財務相会議 共同声明 ハマス「非難」
・露五輪委資格 IOCが停止 「憲章に違反」

10月15日
・ガザ 地上部隊が偵察 イスラエル 侵攻間近か 110万人退避続く
・サウジ 国交交渉凍結か イスラエルと ハマス衝突受け ロイター報道
・日本人退避 韓国軍が協力 イスラエルから 輸送機に51人同乗
・在留邦人退避へ 空自輸送機派遣 ジブチに
・北、露に武器弾薬供与 米分析 見返りに戦闘機要求
・中国を念頭に 米海兵隊と訓練 陸自、九州・沖縄で
・装備品国産取得 追及方針を明記 防衛省
・イスラエル地上戦 ガザ 3つのシナリオ
 短期終結・泥沼化・戦線拡大
 ハマス「完全」排除は困難か
・米、拙速な攻撃 慎重 中東全域の緊張 注視
・米イスラエル 情報機関失態 ハマス攻撃見逃す ハイテク頼み 裏目か
・露が「即時停戦」決議案 安保理
・「ウクライナ支援 維持を」 駐日大使が強調 ハマスのイスラエル攻撃を受け
・仏テロ警戒態勢 最高に引き上げ 北部アラスの高校でイスラム過激派の男が教員ら4人を殺傷
・イスラエルとパレスチナの支持者が抗議合戦 NY
・対ハマス 食い違い EU中国外相会談 

10月16日
・ガザ 市民退避難航 イスラエル 侵攻「準備進む」
・米、民間人保護を協議 イスラエル・パレスチナと 首脳電話会談
・イスラエル沖に米空母追加派遣
・ガザ人道支援 EU3倍に 118億円 短期の退避勧告 批判
・上川外相、韓国に謝意 電話会談 軍輸送機で日本人退避
・日本人8人ドバイ到着 政府チャーター機
・【社説】イスラエル ガザに人道危機引き起こすな
・中国、中東で発言力強化 パレスチナ配慮「共存」主張 イスラエルの軍事行動 批判
・泥沼化 ヒズボラには好機 ロブ・ガイスト・ピンフォールド氏 英ダラム大講師
・ポーランド 総選挙 EU結束を左右 ウクライナ情勢巡り 右派与党に審判
・「ほぼ全戦線で戦況改善」 プーチン氏「反攻失敗」主張
・イラン外相、ハマス幹部会談 反イスラエル陣営調整狙う
・イスラエル 警報 爆発音 何度も 韓国に退避 日本女性安堵

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