息子の体育祭

きのう無事行われました。前日が雨で、当日も午後からは雨の予報。グランドが低いところにある学校で、水はけの悪いことこのうえない。しかも延期になったらその日は、娘の小学校の行事のお手伝いをすることになっていて、悩ましいところだったんです。早朝から空はどんよりとした曇りで、いつ雨が降ってもおかしくない天気でしたが、長距離走や小さな兄弟が参加する種目を削って早めに進んだお陰で、雨の降り出しは閉会式が済んだあたりだったようです。買い物をして帰る途中にポツリと来ました。この何ともいえないグッドタイミング、お天気に感謝感謝です。

息子はといえば100m走は去年と同じ5人中3位。小学生の時よりずっと進歩しました。クラス対抗はどちらも2位でまずまず。クラス全員リレーでは結構後半に走らせてもらってて、この3年でずいぶん体もしっかりしたんだなーと感動。同じ用具係の友達と楽しそうにしている様子など見るにつけ、本当に心身ともに成長したんだと思い、じーんとしてしまいました。

また、幼稚園の時一緒だったお友達の成長や、その妹・弟の成長がびっくりで。赤ちゃんだった○○くんの妹が小学生になって応援に来ていたり、同じく赤ちゃんだった○○さんの弟が中1で入学してたり！その子たちは私のことは覚えていないんだけど、私は知っているんですよね。思わず「大きくなったな～」と小声でつぶやいてしまいます。人様のお子さんの成長は、しばらく見ない分、びっくりすることが多いです。それはもしかしたら親戚のおばさんの感覚なのかもしれません。

学校の行事は、子供の成長を見て、改めて感謝するためにあるものなんですね。