朝はまずZIP!(もっと早起きの時はおはよん)をつけて、その後何となくスッキリ!がつけっぱなしになっていることが多いのですが、今日ほど「つけっぱなしておいてよかった~!」と思ったことはありません。
スッキリ!にはよく海外の有名アーティストが生出演することが多いのですが、今朝は何と!我らがナベサダこと渡辺貞夫さん(御年80歳!)が生出演&生演奏!おお~、やった~!その時瞬時に考えるのは「バンドは?」ということ。もしバンド有りの場合、だいたいピアノはDIMENSIONの(というよりむしろナベサダバンドのピアニスト、と言った方が有名なのかも)小野塚晃さんなので、楽しみに待っていると・・・。
後ろにグランドピアノがセッティングしてある~
サックスとピアノのデュオでした。最初ピアノから入るので、小野塚さんだけがテレビの画面に~~!!久しぶりに拝見しましたが、お変わりなく、相変わらず淡々としてステキでした。小野塚さんは一時期DIMENSIONのファンクラブに入るほどハマっていました。フュージョンバンドと並行しつつのジャズピアニストって、本当にカッコイイ。サックスとのデュオは本当にさわやかで、ナベサダさんが心から信頼しているピアニストなんだなあ、という事がわかるお二人のサウンドでした。
ナベサダさんのこれまでを編集した映像を流してたのですが、懐かしい「NICE SHOT」とか「カリフォルニア・シャワー」とか「マイ・ディア・ライフ」とか、曲のチョイスが「この映像を作ったディレクターさんは私と同年代だね?」とわかるかのような、フュージョン時代のチョイスで涙チョチョギレ
「NICE SHOT」の入ったCD買おう