色々と歩き回って、かなり足腰に疲れが出ていたのですが、コンテストのライブ・ゲスト、ナニワエキスプレスはたぶん5時ごろとふんでいたので、まだ見れていなかったハモンドに行って、オルガンをさわっていたところ、それから5分ほど後に小川文明さんのライブがあることがわかり(会場内で何度かお見かけしていました)聴いて行くことに。キーボード・マガジンのオルガン特集の記事を読んで、すごく面白かったのと、その日は朝からオルガンづいていたので(D-DECKもオルガンに近いシンセということで)ぜひハモンドでの演奏も聴いてみたいと思いました。
一番前のいい位置で観させてもらったのですが、これまたかっこよくて、本当にお尻で弾いておられたのでびっくり。色んなロックの名曲のフレーズを弾いて下さって、勉強になりました。小川さんの「ハモンドの師匠」こと河合代介さんの飛び入り参加もびっくりでした。普通にその辺を歩いているお兄さんかと思ったので。2台のハモンドでのオルガン・デュオ、本当に楽しそうで素敵でした。小川さんの歌もとても渋くて、う~ん、これぞミュージシャン!って感じ。河合さんを拍手で送り、その後関西人にとって衝撃のあの名曲が…。
「アンデス」という鍵盤縦笛?なる楽器を用いての演奏だったのですが、私が子供のころ、関西でしょっちゅう流れていたマイナー調のCMがありまして、パルナスというお菓子屋さんのCMソング「♪パルナ~ス、パルナ~ス、モスクワ~のあじ~」暗い影絵のバックで流れる歌は何とも物悲しく、めちゃめちゃ印象的なのでした。その曲を再現してくださったものですから、一番前で大ウケしてしまいました。
そんなこんなで偶然とはいえ、本当に楽しい時間をすごさせていただいた小川文明さん、同じ関西出身ということで、これからもどんどん応援しちゃおう!と思いました。ちなみに小川さんのブログにUPされている写真、何と私たちが観ていた回のものだったんです!
その後コンテスト会場に戻り、ちょうどナニワのライブをやっていたので、もちろん立ち見でしたがたぶん始まって2曲目くらいだったんでしょうか、新譜の2曲目「Free People Stroke」を聴くことができました。解散ライブから数えて実に約20年ぶりに聴くナニワの音は、やっぱり迫力があって、変わっていない気がしました。最後に「Believin’」を聴けたのは本当に本当に感動でした~。(体はかなりヘロヘロになっていましたが)子供たちが家で待っていることもあり、コンテストの結果発表はパスして帰ろうとすると、アンコールの拍手にもう一度ナニワの4人が出てきてくれて、それぞれの楽器とは違うところに行ってちょっと弾くフリだけして、笑わせてくれました。さすが関西のバンドはサービスしてくれます。
最初はコンテストと窪田さんとナニワのライブが観れれば、と思って出かけた楽器フェア2007、それがここまで盛りだくさんのライブが観れて、楽器もたくさん弾けて、子守をしてくれた両親と機嫌よく待っていてくれた子供たちに感謝感謝なのでした。帰りの電車も少し立っていたらちょうど運良く目の前の席が空いて座ることができました。
この日観て聴いて感じたことを、これからの音楽ライフに活かしていこうと思います。特に今回、オルガンの魅力にハマってしまったので、ピアノだけでなく今後はオルガン大フィーチャーの曲も作ってみたいと思います♪
楽器フェア、ばんざい!毎年やって~