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新型コロナウイルス 感染経路不明

2021-06-06 13:56:56 | 事件
『日本初のコロナ陽性者実態調査「どこで感染したと思いますか?」の中で通勤・通学での感染を疑う既陽性者たち』
感染経路不明の人がまだ多い、クラスター、濃厚接触者として感染した人を除くと殆どの人が感染経路不明となる。これでは緊急事態宣言を延長しても効果は低い。

昨年はマスクをせずに家を出て、歩いている人のマスクを見て家に忘れていたことに気づいて取りに帰ったことが数回あった。今は習慣になり服を着るのと同じ感覚で忘れることはない。マスクは使い捨てとなっているが、コロナ渦初期の頃は、売っていない、高いと貴重品扱いで3日ほど同じマスクを使っていた。今は安くなったが1回で捨てるのはもったいないと2日ほど使っている。それではマスクの効果はないと専門家から言われそうだ。
マスクを外す時は紐のところを掴み外す。マスクの表面にウイルスが付着しているかも知れないので触らないようにしなければと専門家は言っている。
だが疑問に思っていることがある本当にウイルスはマスクに付着しているのだろうか!
それならば検証調査をやれば良い、夕方、郊外の駅で降りる人たちのマスクを回収して新しいマスクを渡す。連絡先を聞いてウイルスを確認すれば連絡するので、その日の行動を聞きたいとお願いする。とりあえず男性、女性、会社員、学生などランダムに選び100人ほど協力してもらい検査をすれば翌日には結果が判明するだろう。翌日であれば前日の1日の行動も憶えているのでウイルスが付着した場所が特定出来るかも知れない。100人の何人にウイルスが付着しているか、結果次第だがデータが出ればさらに検査数を増やす。違う路線でも実施すれば経路不明の解明に繋がると思う。感染経路が判明すれば対策はできる。


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