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寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

今日は20℃まであがります^^

2020年04月15日 06時53分15秒 | 笑い

  おはようございます^^

今朝も肌寒い日のようです。今年は一月が暖冬でした、二月は一転本来の寒い冬となりそして三月、コロナの騒ぎになりまして天気はそっちのけになりましたが、おおむね暖冬の続き

で暖かい春をむかえたようでした。そして四月…桜は早めに咲きましたがどうも外気が暖かくならなくて掌をこすり合わせる日が続きました…とまぁこれは私の主観的な天気概況です^^

このところ残業もなく早出もなく至って健康な生活を過ごしています(苦笑) これがいいのか悪いのか…まぁお歳もお歳なので(還暦越えました)お前さんもボチボチ引退をして余生を送る

用意をしたらどうなんだい と強くじゃぁないけどソロっと囁きが聞こえてきます(苦笑) 大体私らおやじの年代でしたらとっくの昔に定年を迎えていました。確か55歳で停年だったようで

それから第二の人生を…と言っても楽隠居したわけではなく近くで二度目の再就職、要はもう一度働いたのですね^^当時…昭和の50年代は既に長寿社会を迎えかけていました。

 けれども社会の構成や企業の年功序列方式はガッチリとありました。そして停年制度を55歳としているのが一般的な時代でもありました。ですから父はまだ若かったし(自覚として)

実際同じ年のひとは皆再就職されていたようです。当時これとは少し違いますが、寿(ことぶき)退社というのが制度ではありませんが、慣習として私の女房の頃までは日本の社会にありまし

た。

これは今では全く死語となっていますが、軽く説明をしますと 寿…結婚としますが結婚と同時に会社を退職するのが当時の常識となっていました。しかも婚期というのが世間の常識みたいに

あって女は(当時は女性とは言わなかった)結婚したら家庭に入って子育てをしながら夫を立て良い家庭を築くのが幸せだ)としたのが世間の常識で結婚年齢も誰が考えたのかクリスマスと掛け

合わせて25歳がひとつの区切りとしていてクリスマスまでには…なんて急かされて今なら女性蔑視 でひどい目に会うようなことが当時は当たり前だったのですね。

併(しか)し、偏見はあったものの日本の経済は健全なる右肩上がりの好調さを続けていましたし、街中子供の歓声で溢れていました。

さて、昔話に花を咲かせていますが、今年も花が咲くかどうか・・コロナよ暖かくなったら退散しておくれ^^ 

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低気圧来てます

2020年04月14日 07時06分54秒 | 笑い

  おはようございます^^

連日コロナの話題が飛び交っています。昨日東京の本社から経理部長さんが来られました。本来ならデスクワーク系のお仕事の経理部長なら電話かメールで済ませるのがこの時期のやり方なので

しょうが 「これを済まさないと帳票が締められないからなぁ…」と言い訳みたいに言いながらクルマに乗り込んでこられました。そうなんですか、大変ですねぇ…と私は一応話を合わせました…

けど、この年度末だから…ということだけでこちらに滞在をされたのはおよそ3時間、昼過ぎにさっさと帰って仕舞われてこっちは年度末ならもっと あっちこっちと飛び回ってほしいのですよ(笑)

今月はもう半ばになるのに出動が僅か3日、昨日もぼやきましたが、こんな調子がいつまで続くのかと私ら運転士に限らず大勢の人たちが困惑しています。東京は財政が良いので自粛された

ところに補助を出すらしいのですが他の自治体はこんな打ち出の小槌を持ち合わせないらしいのですねぇ。それに ふるさと納税に税収を奪われてしまって本来行うための水道や下水道の修理

や保全の費用が賄えないと新聞に載っていましたね。まぁ自治体には本来自前で集める土地家屋税や所得税のほかに地方交付税があるそうで、これは一旦国が国民から税金として吸い上げたのを

政府の一存(もちろん地方自治体に相談はしますけど…)で分配をします。地方の小さな自治体(市町村)や今度国体をやります、なんてところには多めに配分しますがその分大きな自治体…東京

などはかなり削られているそうで、都知事選でかならず取り上げられている議題のひとつです。本来東京で使える税金を取り戻そう!小池さんなんか握りこぶしを振り上げていましたよ^^

今度新年度の予算がチラシかなんかで公にされますが、自治体(府県)の歳入のところを見てみて下さい、地方交付税交付金などの名目がその国からの交付金です。大体全体の4割くらい

あるようで、これじゃぁ困った時に霞が関に日参させられるのは当然のことですよね。

今週も交通安全週間です。明後日までらしいのですが、意外とそれが終わった後にあるんですよねぇ…ん?なにがあるの? 気を付けよう、週間終わったあとの広い道 (笑)

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不十分で充分・・

2020年04月13日 08時07分28秒 | 笑い

  おはようございます^^

最近、昭和のといっても40年代の映画を見るようになりました。俳優という言葉が流行った時代で「あんたの子は俳優のようやなぁ…とお世辞を言うと子供を褒められて喜ばない親はいません。

いゃあ~やんちゃ坊主でしょうがないんや…と笑いながら「まぁ その先にうまい天婦羅喰わす店があるんや ちょっと付き合ってぇなぁ… 」と これは落語の 子ほめの一段ですが、

昭和の40年代以前の映画を見るようになったのは、この仕事が暇になってからで残業がなくなってクルマ通勤で帰りにちょっと一杯も出来ず、かと言ってパチンコは卒業していました。

ですからたまに本屋で立ち読みをして帰る時間を潰すのです。そんな時間調整をするには理由がありまして、私の勤務時間は6時迄で 時間が来て帰り支度もそこそこに真っ直ぐ帰ると七時前に

家に着いてしまいます。この時 困ったなぁ~と思ったのは、女房もその時間帯に帰って来るからで、いつぞやは女房の車がガレージに入っているところに私が帰って来て それに気が付いた

のかバック駐車の最中だったハンドル捌きが狂い横の壁にゴリッと擦ってしまい あああ…買ったばかりの新車が…と嘆いたのでした。我が家は自前の駐車場があるのですが、敷地の

余裕地に設けているため一台が精いっぱいで 女房と2台の車を置くために仕方なく駐車場を縦に延ばしました。おかげで駐車場を余分に借りることもしなくて済んだのですが縦に置くため

駐車場の奥に女房のクルマ、手前の入り口に私のクルマとしました。これは朝が早くて帰りが遅い私の職業柄、最善の策なのですが、この3月から仕事が暇になった所為で帰宅の時間が

ほとんど変わらなくなって 先ほどのようなバッテングになってしまうのです。女房と主(あるじ)の私が同じ時間に帰ってきて それじゃぁ家族揃って団らんの夕食を…とも思ったのですが

そんなこと新婚以来無かったことで、それを今更やろうとしても何をどうしたらいいのか…と悩んでいた頃 昭和の映画に出会ったのでした。昭和の映画は様々で任侠映画、恋愛映画、喜劇、

家庭の何のこともない映画…色々観ていて気が付いたのは亭主は夕方帰って来てそれを女房が迎えて亭主の背広から丹前?に着替えるところも女房が甲斐甲斐しく手伝いながら今日あった取るに

足らない噺しをして 亭主は そうかそうかとたまにあいづち相づちを打ち 卓袱台にドカッと座ってハンペンか何かを肴に銚子を傾ける姿がえらく新鮮に映って、映画だからテレビはご法度

(笑)なのでしょうか 近所の噂話や身内の動向に花を咲かせているのです。これが理想の家族か?よくぞ話題が尽きぬものだと 映画の本筋を忘れて私は可笑しなところにこだわってしまいま

す。この時代(昭和40年代以前)亭主は外で働き女房は子育てをしながら家を守るのが当たり前みたいで、ですから学校が休校になってとても生活が成り立たない今とはエライ違いであること

もわかりました。現代は大人はみんなしゃかりきに働きそのおかげで食べたいものはなんでも食べられるし行きたいところは何処でも行ける、昭和の時代では想像もつかない贅の極みを満喫出来

るのですね。 あらっ…あの家 また旅行に行かはった、あの家新しい家建てはった、バイク買わはった…隣の芝生は青く見える、ああ嬉し隣の家に蔵が建つ…こんな切磋琢磨的な精神が

今日の日本の躍進力の源なのでしょうが、現代はちょっと行きつくところまで来たような感がありますね。今は外出を控える要請や様々な抑制があって、自由に慣れてきた我々現代人は

不平不満を思いながらも窮屈な暮らしに渋々従おうとしています。しかも期限はわからない…昔の不便な生活からするとそれでもまだ恵まれていると思うのですが、一旦楽園で暮らせば制約は

窮屈でしかないのです。 いずれ元の生活に戻れるまでと視野を変えてみれば 不十分な生活でも楽しむ術があるのではないでしょうか。

 

 

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平静でいましょう・・

2020年04月10日 07時26分45秒 | 笑い

  おはようございます^^

今日は週末です…普段なら夜の会食か懇親会があって家に帰るのが深夜になっていました。それで翌日 土曜日ですが接待のゴルフがありました。これの繰り返しが毎週毎月

ありまして、ゆっくり休めるのは日曜かゴールデンウイークやお盆、正月休み…最近出来かけていたシルバーウイーク^^くらいでそれでも本社のトップの方などはゴルフの予定がびっしり

入っていたそうで年間にゴルフだけで60日を超えるそうだと聞いて、ご本人は無論ですが担当の運転士さんは私らの苦労と比べ物にならないなぁと思いましたね。

この残業や休日出勤も働き方改革が出来て 週や月に何時間、年に何日と規制が出来ました。ワークライフバランスなる言葉が出てきてそれは大変有意義なことですが、働く意欲のある人や事

情のある人なんか納得できないんじゃあないでしょうか。この制度は大企業や役所に勤めているゆとりのある人が対象ではないのかな?今の労働者の6割(違っていたらごめんなさい)は非正規

雇用者だと聞いています。この人たちは雇用の不安定な事と基本給の低価なことや福祉制度の劣稚なことでしょう。会社は業績が悪くなると非正規労働者を解雇します。そうすることで人

件費=経費の削減になり会社の存続は保たれるのです。今日本はドイツやイギリスと比較して一人当たりの所得が6割にしかならないそうで、よく言われていたバブル崩壊後日本経済は20年間

停滞し続けてた。その結果世界ナンバーワンから落ちて今では十倍以上あった東南アジア諸国とも数倍の格差しかないようになってしまいました。一体日本はどうなってしまうのか!

こんな重要な話題すらコロナの前では消し飛んでしまうくらい今回は大変なようです。昔科学や医療が脆弱だったころは疫病が流行ると時の政権は有力な寺社仏閣に加持祈祷を行うように指令を

だしました。祇園祭の起源も元は疫病の退散を祈ったのがはじまりでした。祈って治るのならいくらでも祈るけど…とやけっぱちな人もいるようですがこんな時こそ平静に過ごすのが

大事ではないでしょうか。

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安全運転・・

2020年04月09日 08時16分10秒 | 笑い

  おはようございます^^

スーパームーンを愛(め)でつつお酒を呑んでいました。ほんと暇な毎日です。ひとつ気にしないといけないのは交通安全週間に入っていることです。普段から運転には注意をしているはずの

運転士ですが、実は交通違反が多い職種でもあります。それはどんな違反が多いか統計なんかはありませんが、やはりスピード違反が一番らしくて他に旋回禁止違反…早い話が Uターンした

らアカンとこでUーを切るのですね^^これが聞いてみたら意外と多くて都心で広い道幅の道路にはよく旋回禁止 となっています。原因として通り過ぎて戻るにも右折する道がなくて

左折は禁止…或いは狭い道で入って大丈夫かな?と思うようなところ、まぁ人の心理をよ~く熟知しているお巡りさんはそんなところで網を張っているのです。一旦停止や今回の重点項目らしい

歩行者の安全確保に関わり注意するのが横断歩道かな…横断歩道の近くでぼ~っとしているおじいちゃんがいたら必ず止まりましょう。何してんのやろ~まぁ渡りそうもないし、と思って

行けば ピピー ハイ、歩行者の安全が第一ですよ、とお叱りをもらって青切符、他にも色々落とし穴がありますが、じゃぁどんなとこに注意をしたらいいんだべ…と仰る貴兄に辛口の酒菊正^

とこれは冗句です(笑) 私がこの業界に入ってまず先輩に、役員さんとか偉い方を乗せて一体どんな運転をしたらいいの?と聞いたことがあります。これは初体験なら必ず気になるところで、

後ろの席に偉い人が乗っていらっしゃることでそちらに気を取られて運転がおろそかになってはいけない、後ろの席にはカボチャが乗っていると思って普段通りの運転をするように とまぁ

笑いながらいわれました。これはここだけの話で役員さんがいらっしゃったらきっと 誰がカボチャや(怒)となるでしょうが、実際に本社の社長さんをお乗せしたときはちょっと緊張をしまし

たね(笑) それと運転の細々とした注意はなんもありませんでしたが、自動車教習所の卒検の時のような運転をしたらいい とも言われました。私はそれを聞いて へぇ~と思いました。

と言いますのが教習所の車って普段どこかで出くわしたら 遅くてトロトロ運転でしょう…左折なんかそんなに離れているおっちゃんなんか無視して曲がったらエエのに と焦れるような運転

 エイやぁ、この高村様が一丁華麗なハンドル捌きを披露してやろう!と教習車を追い抜いて こんな運転できるようになってから免許証貰ったら!と捨て台詞吐いてました^^

それが、この私が蔑(さげす)んでみていた教習車みたいな運転をしろっと言われてちょっとショックでしたね。そりゃぁ偉い方をお乗せして暴走族の走りは無いでしょうけど、ちんたらノロノ

ロもなんかカッコ悪い と思いましたが、乗車されている人に怖いと思わせたら それはプロとして失格だ、と論されて でもあまり極端な安全運転もアカンでぇ…とクギを刺されてました。

きっと私の表情から コイツ、ホンマにノロノロ運転しそうだ と感づいたのでしょうか(笑) まぁ乗せるその人の性格にも依るから そこのとこは早くそれを知るのが大切だよ、と言われて

ハイと頷きましたがあとで思い返してみますと はて?…何だったかな(笑)と首を傾げてしまいました。そんなのでも十年もできたのはひとえに運がよろしかったらでしょうか^^

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