京急編と題して「黄色い奴」とくれば、そう!今話題のハッピートレインである。
この発想は無かったなぁ・・・なかなか良いアイディアだこと☆
発想は良いが、ドアが銀色なのがどう見ても西武鉄道にしか見えないのでとても気になる。。。って思っていたら、やっぱり皆がそう思うらしく、ついに西武鉄道が京急とのコラボ企画と題して
「幸運の赤い電車」というのをやり出した。西武鉄道のあまりのノリの良さに絶句するとともに、構想から始まり、企画⇒車両の手配⇒広報に至るまでの反応が早過ぎないかとも思った。まさか、そうなることを想定してハッピートレインの扉をシルバーにしたということはないよな?というのも・・・
京急線内を走るもう一つの異色カラーである京急ブルースカイトレインの側面の扉は、
フツーに青いのだから・・・
ちなみに通常塗装の赤い奴の側面ボディーは真っ赤っかであるかというとそうではなく「幸運の赤い電車」の紅白模様になっているので、赤い奴と青い奴と黄色い奴の側面としのカラーリングの差異は個々のデザインコンセプトによるものなのか否かというのはよくわからない。それにしても、黄色い奴は1編成のみ、青い奴も2編成のみなので同日のわずか1時間にも満たない短い時間の間にそれぞれ垣間見ることができたのは幸運だったと思う。
京急車両の妻面の吊り広告になぜか京阪の広告があった。もしや、京阪特急の車内にも
こんな広告が貼られていたりするのかな???
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赤い奴と青い奴と黄色い奴を見た《前編》
赤い奴と青い奴と黄色い奴を見た《後編》
企業的にも関係の濃い両社
飯能、いや反応早いですね(笑)
お越しいただきまして、ありがとうございます。
「飯能」には参りました。
土佐電の「ごめん。いいの」ほどのくらいの笑撃がありましたよ(笑)