世代交代が進む阪急電車

電車社会の東京に身を置いていると、大人になるにつれ減少していたはずの鉄分が、ここに来て増えてきたような気がする。
久々の梅田駅。なんか新しい車両が顔をそろえる機会が増えたなあと思う。



更に新しい奴は薄顔だけど顔面をいろいろイジリマワサレテいる5000-7000系たちと比べるとスタイリッシュで良いなあと思う。



梅田行きで乗ったのが5000系車両。懐かしいカタチの運転台。たまにこういうのに当たると嬉しい。けれどこのタイプ、幾つかは能勢電鉄への移籍が進んでいて、遠からず近いうちに消えてなくなってしまいそうなほど稀少性が高まって来ている。外見は改造し過ぎて、当時の面影がほとんどないのが寂しいのだけど。