今をときめくルヴァンとリッツを食べ比べてみた。
パッケージの大きさは同じ、一箱当たりの枚数も同じ、色は赤に対して青、フォントはゴシックに対し明朝、社名のフォントもまた同じ。ヤマザキの名は同じままで、CMタレントも同じ沢口靖子を起用。
大きさはリッツより14%大きく(重量比)、リッツの粗雑な部分を優しい甘味でカバーしているのがルヴァン。よく言えば食べ物としての完成度は高いが、クラッカーというよりもビスケット寄りでマリーに近い風味であるため、リッツパーティーはルヴァンでは難しそう。もしかすると、その辺の兼ね合いでルヴァンクラシックなるものがラインナップされているのかも(謎)