まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

【業務連絡】小麦君は明日トリミングに行ってきてください!!

2014年08月21日 22時43分00秒 | 小麦



まっしゅ:小麦くん、小麦くん!





小麦:なんや?またトリミングがどうたらとか言うんちゃうやろなぁ?





まっしゅ:よくおわかりで。。。





小麦:今回は、まだちょっと早いんとちゃうかぁ?





まっしゅ:だって、おまえ前見えてないぢゃん。。。





小麦:(そんなことないんだけどなぁ・・・)





小麦:ボクがんばって、トリミング行くよ☆

本日の夕景 in タイムラプス《夕景本日は茜色のベルを2度鳴らす、チリンチリン》

2014年08月21日 21時50分47秒 | 夕景



タイトルの《夕景本日は茜色のベルを2度鳴らす、チリンチリン》は、もちろん『郵便配達は二度ベルを鳴らす』をもじったもの・・・でもタイトルの価値とは裏腹に、今回は撮りたいと思っていたイメージにほぼ近い感じの絵が撮れたのでめちゃめちゃ嬉しい!!わずか30秒ほどの動画なので最後まで見ていただきたい☆

本日の夕景 in タイムラプス《夕景本日は茜色のベルを2度鳴らす、チリンチリン》

ちなみにこの『郵便配達は二度ベルを鳴らす』という小説、中高生の頃に読んだことがあって、文庫本の装丁はよく覚えているのだけれども内容はさっぱり覚えていない。wikiペディアによると“この作品中に郵便配達は登場しない”という説明がなされている。

更に解説を読んでいくと・・・

日本語では、1953年に飯島正の訳で荒地出版社から『郵便配達はいつもベルを二度鳴らす』という題名で出版されたが、その後、1960年代に田中西二郎の訳した『郵便配達は二度ベルを鳴らす』という題名が普及し、以降に映画の各作品が日本公開される際にはこのタイトルが用いられた。1981年に出版された小鷹信光の新訳では、『郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす』とされた。

とある。つまり、まとめると、

『郵便配達はいつもベルを二度鳴らす』1953年 飯島正訳
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』1960年代 田中西二郎訳
『郵便配達いつも二度ベルを鳴らす』1981年小鷹信光訳

となっていて、どの時代に出版された誰の訳の書籍を読んだかによってタイトルの記憶が変わっていくのである。これはもしかすると今後、ビブリア古書堂の事件手帖の謎解きのアイテムに使われそうな予感がする。

大阪駅前第3ビル地下2階★かどや

2014年08月21日 20時44分44秒 | 大阪駅前ビル



職場の飲み会の候補でこの店の名前が出てきたので、何人かで連れだって調査に行ってきた。店に入ると微妙に蛇行したカウンターが店の大部分を占めている。蛇行しているのは単に調理スペースの都合に合わせただけの模様。調査団第一陣(3人)の調査結果によれば・・・

 ・メニューは無く、定食は一種類のみ。
 ・店内には他に一品をつまみながらビールを飲んでいる客もいる。
 ・オーダーをしても返事が無い。
 ・返事はないが、オーダーの声を聞くとオモムロに動き始める。
 ・店のおやじとおばさんが仲が悪そうで一切口も利かないし目も合わさない。
 ・従ってオーダーが通っているのかどうなのかわからない。

そして我々第二陣(3人)はと言えば、特に示し合わせたわけではないがカウンターに座るなり、いきなり無言。水が運ばれてきても無言。カウンターの様子や雑然と並ぶ「焼き」のメニューをぼんやりと眺めて過ごした。そのうち、(しびれを切らしたのか)おばちゃんが我々に問いかけてくる「定食?3人とも?」そして我々は軽く頷きながら口々に「てーしょく」と返事をするのであった。

オーダーを聞いたおばちゃんは、サクサクサクと肉を切りはじめ、おっちゃんはコンロに火をつけ始める。コンロ台が熱せられた頃を見計らっておばちゃんが肉を焼いてくれるのだ。





肉が焼き終わったタイミングでダマになったそうめんにお湯を注いだ何者かが出てきて完成。うんにゃ、ナイスコンビネーションだね。しかし、アレだね。昼の定食でコレだけで1080円というのは少し贅沢かな。それにカウンターが主なので夜の飲み会には適してないし、結局のところ『通りの角にあるお店だから「かどや」なのか?』どうか聞けずじまいであった。

かどや
大阪駅前第3ビル地下2階