まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

渋谷駅にて

2013年04月06日 23時35分36秒 | 都市



最近何かと話題性のあった渋谷駅を歩いてみた。





限られた時間での限られたスポットの移動だったが





この次は、昼間の雨の降っていないときに、
ゆっくりと歩きまわってみたいなあと思った。

御茶ノ水の新名所?ソラシティ

2013年04月06日 23時28分59秒 | 都市



東京メトロの新御茶ノ水駅と直結する位置にできた新名所ソラシティ。若干、ソラマチを意識したのではないかというネーミングだが、それは置いておいて、やっぱり東京と言う街は大阪の街と違って、その重層化の密度が凄まじい。





どこへ行っても変わり映えのないデザインではあるのだが、逆に言うと未来に向かって均質化していくというカタチの調和のようにも見受けられる。





私が訪れた時はサンクンガーデンの店舗たちはまだ開店前であったが、もしかすると今週末くらいにオープンしているのかもしれないなぁと思ってみたり。





都市の都市化のスピードが関西のそれとは比べ物にならないが、それはそれで街フェチの私にとってみれば羨望の風景なのである。

木村屋のあんぱん!!

2013年04月06日 22時52分02秒 | おすすめ



東京に行くと必ずと言っていいほど買ってしまうくらい美味しい。先週、新幹線に乗る前に駅前の大丸に寄り道し8個お買い上げし。お店の人に「たくさん購入いただきありがとうございます」って言われてしまった。1個157円、たかだか1200円そこそこの購入であるのに、そういう声掛けをしてもらって妙に嬉しくなってしまった。ちなみに、都合8個のあんぱんは翌朝の我々の朝食になったことは言うまでもない。。。うっぷ

営団地下鉄6000系について

2013年04月06日 22時34分42秒 | 都市



「営団地下鉄」とわざと書いてみた。この車両を見ると「東京メトロ」と表現するよりも「営団地下鉄」と表現する方がピンとくる。更に言うなら「帝都高速度交通営団」という一般の人には聞きなれない音の響きを名乗っていた頃の車両である。確か、私が生まれる前にデビューしていたものなのに東京では未だに現役のまま走っていると感慨深く思ったので一枚激写してみた。





最近のネットは凄いよね。すぐにヒットした。知りたいことも、知りたいと思っていた以上のことも。で、写真に写っている「6124」というナンバリングの編成は1981年(昭和56年)以降に製造された4次車(第22 - 28編成)のうちの1編成。上の表によれば同じ時期に製造された同級生クンたちは一様にインドネシアで第二の人生を送っているというではないか。新しくキレイな車両にあたるのも嬉しいけど、幼少の頃に図鑑で見知った車両にあたるのもそれはそれで嬉しいなと思った。



風雲☆清州寮

2013年04月06日 21時19分10秒 | 建築



清澄白河にあるアパートを俯瞰してみる。最初見たとき一瞬、同潤会アパートみたい!って思ったけどどうやらちがうみたい。昭和8年(1933年)に造られたもので現在も入居待ちの状態だとか。都心まで地下鉄でわずか10分のところにこんな古びたアパートが現存することに驚きを覚えた。





さすがっす東京。

春のウララの爆弾低気圧

2013年04月06日 21時12分08秒 | 自然



昨日までの快晴とは打って変わって今日から明日にかけて嵐が通り過ぎるという予想。





昨晩の時点で今にも散りそうやった桜の花びらの断末魔の様子をみるべく、ちょこっと外出してみる。





すると期待以上に地面はピンク色に染まっていた。





断続的に降りしきる雨のおかげで階段の手すりや





夜宴用のボンボリにも花弁がぺったりと貼りついている。





看板にも・・・と思ったらこちらはイラストやったわ。





爆弾低気圧のせいで花弁が散ってしまっているのだが、その爆弾低気圧のおかげで花見に来る人などおらず、辺り一面の桃色の絨毯は誰にも踏み荒らされないままの綺麗な状態でそこに広がっていた。





そんなわけで、けっこうな風雨で靴とズボンをびっちょり濡らしながらも我々はワーキャー言いながら今年最後のお花見を楽しむのであった。





晴天の空の下での花見は筆舌に尽くし難い快楽だけれども、こういう荒天時に見る桜もけっこういいなあと思ってみたり。。。





何でこんな形で道路脇に貯まっているのか不思議な花びらたち。。。謎





白黒にして客観的に見てみても、白い部分が思いのほか多いなあと思う。





道路側溝にもたくさん落ちていて、それはそれは見事とも言えるくらい美しい光景やった。