本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

サバイバルな脳みそ4。 : reProfesional#182

2009-05-11 14:17:38 | reProfesional
サバイバル脳 「転覆の時代」を乗り越えるアタマの作り方
河合太介
経済界

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新聞というリソースからの脱却
⇒ a.人と会って直接話を聞く
  b.現地・現物情報を大切にする
: ・ 雑誌の切抜き等を使った疑似体験
  ・ 競合プロダクトを使ってみる。見てみる。買ってみる。
  ・ 楽天の同業、カテゴリ0の売上ランキングのチェック。
  c.普段接しない情報に接する
  d.物語を読む

③ 物語脳を養う
小説を読むようにする。⇒商売はすべて物語りだから。

④ ノートをきれいにとらない。
サバイバル時代のアタマのいい人とは?
:発想のできる人。
⇒発想ができるようになるには、頭を動かす。アタマが動くようになるには、手を動かすということが重要で、気付いたこと、感じたこと、いいと思ったことを書きなぐるということからはじめるが大切。後で読み返すということは問題ではなく、情報を書き留めないことが一番の問題。

Chap6 実践脳
:考えたこと、発想したことを実行に移していくことができる脳の働き
仕事・プライベートでのPDSCを行う。
① 一文字漢字で一年のテーマを設定する。
② 仕事の振り返りをきちんとする。
③ 毎日短い日記を書く
④ 基本のキを大切にする、

Chap7 お金脳 ⇒ 目指すべき将来の学びに(間接的にでも)つながる消費にする。
:不必要なことへのお金にはうるさく、必要なことへきちんとお金を回すように。
次の自分のために必要なお金をまわすための節約をする。
将来の自分の付加価値をたけめるためにお金を回す。
① 支出制約条件を設ける・
② プライド消費にさよならをいう。
③ 生き金に死に金を回す。⇒ cf.人との付き合い、現地現物を見に行く。本を読む。
④ 計算脳を鍛える。
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