本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

サバイバルな脳みそ2。 : reProfesional#180

2009-05-09 14:14:21 | reProfesional
サバイバル脳 「転覆の時代」を乗り越えるアタマの作り方
河合太介
経済界

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Chap2 学び脳
① 特殊だからムリと考えない
学び脳とは、学習のせいのことで、フィルタをかけずに情報・事象から、自分の場合に置き換えるとどうか?という視点を持つことが重要。

② プライド脳を捨てる。
相手の肩書きなどから、判断するのではなく、相手が 何を?どういう内容のある人物か?ということから判断し、学ぶ。

③ 負けを認めるが勝ち
④ できる方法を探す習慣。
できる方法を探すには、「なりたい自分」「よいイメージ」を持つことが大切。そうすることで、脳がそこへ到達しようと動く。

Chap3 発想脳

① 3倍発想で考える。
仮に現在の3倍の結果を出すには?という観点から、自分の能力に再現を設けず、大きな目標から、行動を逆算する。

② 脱メタボ脳
自分を取り囲む狭い枠で物事を定義しない。

③ 顧客を体感してみる。
物事の構造:
Aハードウェア ⇒ タクシー運転手でいう車の空間
Bソフトウェア ⇒ 目的地まで、連れて行ってくれるということ。
Cヒューマンウェア ⇒ 運転手の背客態度
以上を顧客視点から見てみる。
:実際に顧客になってみる。
金銭的な制約がある場合は、雑誌の切り抜きなどを通じて、顧客のライフスタイルを体感するということも有効。
そのことにより、イマジネーション脳が鍛えられる。




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