本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

小説063 : reProfesional #135

2008-11-23 23:18:11 | reProfesional
chapter#63 without it

「しょうもない」
ボクはそんなことを思ったり。
「異常な興奮を味わう」
ボクはそんなことを思ったり。
「つぶれそうだ」
ボクはそんなことを思ったり。
「理不尽だ」
ボクはそんなことを思ったり。

生きていくということは、多方面にいろいろな感情を撒き散らし、感性をさまざまなほうこうから、感じ取ったり、すくいとったり、相手に与えたりするということなのだろう。
it。
それぞれの人間が、自分の中での大切なと思うことを形にしていこうとする。
一人で生きているわけではない。
感情がわくということ、完成が発生するということ。
一人でボク等が生きているわけでないからこそ、いろいろな、事がまた起こったりする。

it。
は大きく現れたりするから、時々、ボク等はフシアワセな気持ちになったりする。
ボクの強みでもあり、欠点でもあるのは、大きなitをボクと相手の中に見出そうとしてしまうということ。
一人で生きてきたという変な勘違いがそこにあるのだろうから、相手にとっては、迷惑な話である。
いい意味でも、悪い意味でも一人の人間が何かを成し遂げようとするとき、相手に何かしらの負担をかけたり、期待を感じさせたりする。

でも、ボクたちは自分が相手に影響を及ぼしているということに目を瞑ろうとする。相手が勝手に感じて動いている。そんな都合のいい理論を打ち立てようとする。
でも、必然的に人と接することで、相手に期待を抱かせることで生じる負の感情は適切な方法で処理されなければならない。

自分を未熟な処女とか、道程という立ち居位置でおいている限りは、成熟した期待感を実際の成果として残すということは出来ない。


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