本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

こんな会社にエントリーしてみよう。:リクルートing。@1

2006-01-25 00:00:00 | リクルートing。
今日、(1/26)4月からの就職先になるであろうリクルートの先輩から「元気にしてるかとの電話があった。」それで、今日日経新聞読んで、思い出したことがある。
確か、リクルートの面接の時に、いっていたことの一つに、「自分にしかできない、自分なりの視点で、学生によい会社選びの支援をしたい」「学生にほんとにそこで働いてその人が幸せになる会社を選ぶお手伝いをしたい」というようなことがあったことを。
そろそろ就職活動が本格化してきた今日この頃。
日経新聞者の方が行う就職指導「日経新聞の読み方講座」では、日経新聞の企業の動向などが載っているページを読むとよいとの指導をしているとのこと。
確か、僕自身日経新聞を理解できるようになったのは、ようやく去年の末から、ということもあって、ここでは、日経新聞の企業面から、面白い会社を紹介して、就職活動をする学生にお役に立てればとおもって執筆をしていきたい。

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まず記念すべき第一弾は、どんな業界がこの先伸びそうかということについて1月26日付16面の「新興株相場を読む-市場関係社インタビュー」からヒントを得てみよう。
二人の方がこのインタビューで中で答えていることに共通しているのが、携帯電話関係が今後伸びるであろうということ。
「地上デジタル放送『ワンセグ』や番号継続精度などで話題の多い携帯電話関連や販売支援」(三菱UFJ証券投資ストラテジスト 荒井誠治氏)が伸びるであろうとのことだ。
リクナビ2007からの関連する記事としては、IT特集マスコミ業界特集などが挙げられるだろう。
ほかに、この日経新聞で挙げられている伸びそうな業界としては、「高額消費」に関連する業界が挙がっているこれは、日本社会で二極化が叫ばれる中で、トヨタのレクサスなどに象徴されるような高級な商品への需要が上がっていくことを指している。

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【リクルートingの使い方】

このページの就職活動をしている学生の効果的な使い方としては、リンクを張っているリクナビ2007からそのことを勉強してもらったり、このページの中で出てくる和からない単語を調べてもらうことで、一般常識の勉強に役立ててもらったりということができると思う。
コメント
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