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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

一年ぶりに兄妹で食事をします。

2011-10-22 09:33:00 | 日記
来週の土曜日 長野にいる妹の音頭取りで名古屋で兄妹3人が集まり食事をする予定です。
年に一度、私と弟と一番年下の妹で食事しています。恐らく亡くなった母親が「兄妹、仲良くやってね!」と亡くなる前に言っていましたので、妹が音頭取りをするようになったと思います。

一昨日、妹から電話がありまして、「スガキヤのラーメンとソフトクリームが食べたい!」と、言ってきました。
寿がきやは、この地区のラーメン・チェーン店で、低価格のファミリー向けのお店です。売りは白いとんこつ味のラーメンで、私にとってはそんなに美味しいとは?
妹にとっては子供の頃食べてなつかしい味らしい。恐らく母親に連れて行ってもらった記憶があるので、なつかしい味なんだろうと思います。

以前寿がきやのインスタント味噌煮込みが欲しいと言うので、買って渡したことがあります。それも美味しいとは?
どうも長野は赤味噌ではないので、赤味噌が恋しいようです。家内に話したら、名古屋味調味料「つけてみそかけてみそ」を渡したらと言いました。マヨネーズ型の容器に入っていて、甘みの加わった赤味噌の風味がなんともいえない味で、私はとんかつや、湯豆腐によく使用します。
これは妹も喜ぶのではないかと思いました。

それと「小倉トーストが食べたい!」と言いました。
小倉トーストなんて、名古屋の喫茶店ならほとんど食べることができます。
名古屋駅裏にあるエスカ地下街の寿がきやの近くにコーヒー・チェーンの「コメダ」がありますので、そこに入ろうと思いました。

当初 私は名古屋の高島屋百貨店にある和食店でランチを食べるつもりでしたので、大分予算が少なくてすみそうです。

”温かく飾らない心を持つ”

2011-10-21 08:46:00 | 日記
ネットでゆずの北川さんと元フジテレビのアナウンサー高島さんが、昨日結婚されたとのニュースが載っていました。

北川さんは文書で「女性として、また人として尊敬でき、温かく飾らない心を持つ彼女と、支え合い、分かち合い、刺激し合い、そして微笑(ほほえ)み合い、自分たちの家庭を築き、ともに生きていくことを決意しました」と喜びを報告されたとのことですが、高島さんは、”温かく飾らない心を持つ”女性なのかぁと掲載されていた高島さんの笑顔の写真を見て思いました。

”温かく飾らない心を持つ”女性、そんな女性と結婚できる北川さんは、幸せ者ですね!



孫の宿題を見なくてもよくなり、楽になりました。

2011-10-19 08:55:00 | 日記
家内が会社を辞めてから、孫の家へ行くのを家内に代わってもらいました。
息子の嫁さんは家内に代わって喜んでいるようです。
私がしない洗濯物を片付けてくれるからです。今日は嫁さんの許可をもらった家の掃除をしてくると言っていました。

当初 嫁さんは12時までという約束でパートの仕事を始めましたが、仕事先から忙しいので3時まで働いてほしいとの要望で9月から3時まで働くようになりました。
小学校2年の孫が3時近くに帰ってきます。嫁さんが家に着く少しの間 孫一人になるので、息子から「嫁さんが帰ってくる間、上の孫を見てくれない!」と頼まれ、私がやっていましたが、丁度家内が暇になったので、家内に代わってもらいました。

私が苦労したように、家内も孫が宿題を一問やってはほかごとをするので、なかなか終わらず、家に帰ってくると「疲れた!疲れた!」と言っています。
どうやら私が孫の宿題をみていて、疲れて帰ってくるのが分かったようです。
孫の宿題は私に見て!と家内が言いますが、二人も行くのはちょっとと思いますので、その時は私ひとりで行くつもりです。
私が行く時は洗濯物が片付いていないので、嫁さんは予定が狂うだろうなぁと思いますが。

今どきの中高年の女性はたくましい!

2011-10-18 08:24:00 | 日記
三日前の日曜日 倒産した家内のパート先の給与などに関しての説明会がありました。
家内は9月分の給与を貰っていませんが、いつかは不明ですが8割くらい貰えるという管財人からの説明を受け、喜んでいました。

家内の同僚の女性もほとんどが出席されていたとのことです。
倒産して2週間強過ぎましたが、半分近くの方が次の就職先を決めてみえたとのことです。
パートさんの方には失業保険に入ってみえる方もいらっしゃったそうですが、「失業保険なんかもらってのんびりしていられない!その間に歳をとってしまう。」と言われ、早々と次の職場を見つけた方もみえるそうです。
私の家内より年上の64歳の方も新聞広告を見て、求人先に電話されたら始めは「64歳ですか!」と渋られたらしいですが、取りあえず面接にこぎつけ、採用されたとのことです。
世の中不景気とはいえ、女性は土曜・日曜・休日・勤務時間をいとわなければ、まだまだ採用されるみたいです。
その話しを家内から聞いて、ほんとうに今どきの中高年の女性はたくましいなぁと思いました。

私の家内は体調が今ひとつですので、これを機会に自宅にいることにしました。

久しぶりに級友に会いました。

2011-10-17 07:01:00 | 日記
一昨日 中学時代の同級生より「こちらに来ている。」との電話があり、一緒に昼食を食べました。
55歳の時に同窓会があり、それから2,3年に一度くらい電話なり、会うなりしているが、いつも突然「会おう!」と言ってくる。
学生時代からそうなのだが、私は断ったことがない。昔から、彼は私の兄貴分のような感じなので、いつもごちそうになっています。

彼は経営している会社を息子さんに引き継いだので今は会長職になっていますが、景気が良くて人が足らないとのこと。
今の時代で景気が良いなんてめでたいことだと思う。
なんでも長男の家を4年前に新築したが、今年は長女の家を新築するので物入りらしい。

話しの途中で「XX君(私のこと)の初恋の人、○○さん...。」と言い出したので、驚きました。彼に○○さんの事は話した記憶がないし、○○さんは初恋の人ではないからです。
否定しようとしましたが、別の話に話題が変ったのでそのままになりました。
高校時代、初恋の人に振られたので、次に○○さんと少しの間文通しただけの仲だけです。
どうも○○さんの友人と彼が同窓会の幹事役で親しくなったので知ったようです。
それにしても○○さんのことは、すっかり忘れていました。
55歳の初めての同窓会で○○さんを見かけたのですが、挨拶は交わしませんでした。
子供の頃 彼女のおばあさんを見かけたのですが、瓜二つの顔になっていました。文通の内容も忘れてしまったので、なつかしいという思いはなかったです。