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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

年賀状の準備を始める季節になりました。

2010-11-26 07:41:00 | 日記
11月もそろそろ終わりに近づきました。
年賀状の準備に取り掛かる時期になりました。

8月にパソコンの画面が壊れてしまってデータを取り出せず、新しく購入したパソコンへ新たに住所録を打ち直すという手間がかかりました。
トラブル回避の為に外部記憶装置を購入する必要を感じました。

ところで年賀状といえば、11月に入って喪中はがきが2通届きました。
2通ともお母様が亡くなったとのはがきでしたが、亡くなったお二人の年齢が90歳を超えていて、今の女性は本当に長生きだと改めて実感しました。

大規模な戦争になることを懸念します。

2010-11-24 08:42:00 | 日記
昨日の北朝鮮の韓国砲撃にはびっくりしました。
北朝鮮は韓国に戦争を仕掛けるつもりなんでしょうか?
私が学生時代の頃は、朝鮮・ドイツ・ベトナムは南北に分離していました。
今では朝鮮だけが北と南に分断されたままです。
このままの状態なのか、またいつか統一されるのか分かりません。
私の気持ちは当然 南に吸収されて統一されるのが理想ですが、30年後くらい迄またなければならないでしょうか?
私の生きている内の統一は無理のような気がします。

北朝鮮によって、大規模な戦争に広がることを懸念します。

熟年離婚は当分回避された?

2010-11-23 09:36:00 | 日記
今朝は昨日の雨もやみ、良い天気になりました。
少し木枯らしが吹いているので寒く感じますが、祝日ということもあり行楽地はにぎわうことだと思います。

私の家内の病気も大分良くなりました。
家内が病気になりましたので、食事はともかく家事全般に私自身まあまあ頑張ったと思います。

家内が云うのには、「私がいつも家にいるので日頃はうっとおしいと思うことがあったが、病気になるとお父さんがいて良かった。」と言いました。

今は私と家内と二人で住んでいますが、家内は私の事を「お父さん」と呼んでいます。

家内が患ったことで、ここ当分は我が家の熟年離婚は回避されたと思います。

今日11月22日は、「いい夫婦の日」

2010-11-22 07:46:00 | 日記
今日11月22日は、語呂合わせで「いい夫婦の日」らしい。
今朝の朝刊にツルゲーネフの小説を訳していた二葉亭四迷が、「アイ・ラブ・ユー」に相当するロシア語をどう訳そうか迷った末、「死んでもいいわ・・・」という訳文をあてた。
ところが作家の米原万里さんが、自著「不実な美女か貞淑な醜女か」で、このエピソードを紹介したら、読者から「死んでもいい」と訳したのは、日本語で「あなたのものよ」という意味のロシア語で「愛している」ではないという指摘があったという。
そんな逸話が新聞のコラムに載っていました。

私は訳された「死んでもいい」という言葉より、「あなたのものよ」と言われた方がドキっときますが。
ただし今の歳ではなく、若かった時に言われたとしたらですが。
そんな言葉を女性から言われる男性はうらやましいです。

別居生活を一日でギブ・アップは情けない!

2010-11-20 13:28:00 | 日記
昨晩 たけしの「ニッポンのミカタ」というテレビ番組を視ました。

番組の中で、『夫婦仲を改善する最終手段は別居!?』と石蔵文信(大阪大学大学院准教授)の主張を実践するために、63歳のご主人と57歳の奥様が別居生活を始められた。

最初はご主人は趣味のウクレレを奥様からの「音がうるさい!」との苦情もなく、2時間程楽しんでみえました。
ところがお風呂から出て、バスタオルのある場所が分からなくて困ってしまったり、夕食にカップ・ヌードルを食べようとして、蓋がなかなかと取れないので、食事がスムーズに出来ないなどのトラブルにみまわれます。

翌朝には、いつもなら夕方近くまで夢中になる庭いじりもすぐ飽きてしまう。
ウクレレの演奏も楽しくない!
ということで、一日で別居生活を断念されて奥様に帰ってくれとの電話を入れられた。

奥様が帰って来られると、奥様に対する扱いがやさしいことこのうえない。
奥様もご主人が、奥様の有難みが分かったということで、機嫌が良かった。
たった一日ですが、別居の効果があったようです。

私はこの奥様に多少問題あると思いました。
たった一日で別居生活をギブ・アップするような奥様依存症の旦那さんは、奥様に何かあった時にどうするのだろうと心配になりました。
私も偉そうなことは言えませんが、奥様はご主人を少しは奥様がいなくても家のことをできるように教育していく必要があるのではと思いました。