団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

恐いおばさんに会ってしまいました。

2010-11-29 14:36:00 | 日記
今朝、バイト先の施設で、食べ終えられた入居者さんの食器を流し場に持っていったところ、先に隣の施設の食器の後片付けをする女性が流し場に食器を並べていました。
60代と思える女性二人でしたが、一名は新人の方でやり方を指導されているようでした。
指導する先輩の女性はまるで鬼軍曹で、「何をやっているの!違うでしょ!」とヒステリックな声を出して教えていました。
流し場に並べて置かれた茶碗が、湯のせいで浮き上がってきたところ、「一つ浮き上がってきているでしょ!直しなさい!」。
湯が流し場にいっぱいになれば当然茶碗のような軽いものは浮かぶのが当たり前のこと。
こんな事にも怒っている。
「浮き上がったものは直してね!」と言えばすむことなのに。

恐らく同じパート同士だと思いますが、教える女性も自分が入ったばかりの頃を思い出し、また人間のことだから多少のミスは大目にみてあげて、徐々に覚えてもらえば良いのにと思う。
この女性は、教えるのには不適格な人だと思いました。

それにしても怖いおばさんだった。
こんな人に指導されたら、私はその場で辞めてしまいます。
コメント
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